2007年09月15日

花の夢
中国の大地に
置き去りにされた
女性たち…
「中国残留婦人」を
知っていますか?

東千津 監督作品
ドキュメンタリー
長編映画
『花の夢』
ある中国残留婦人…

☆You Tube予告編








東千津さんの初監督作品映画が本日から公開されます。
私は題字とチラシの絵を担当し、この映画に関われたことをしみじみ誇
りに思います。
…ってほど良い映画なので、是非ともご覧になってください。
5月に書いた日記も再度読んで下さると嬉しいです。

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       長編ドキュメンタリー映画『花の夢
           ロードショー

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 と き:07年9月15日〜 モーニング10:30〜
 ところ:ポレポレ東中野

 *トークイベント:各日上映後開催*
  9/15(土) 栗原貞子さん(花の夢 主人公)
  9/16(日) 斉藤とも子さん(女優)
  9/17(月) 栗原貞子さん(花の夢 主人公)次女・優子さん
  9/18(火) 田川律さん(音楽評論家)
  9/22(土) 細谷亮太さん(聖路加国際病院副院長 小児科部長)
  9/23(日) 松本由理子さん(ちひろ美術館・東京 副館長)
  9/24(月) 藤岡朝子さん(山形国際ドキュメンタリー映画祭コーディネーター)
  9/25(火) 多田亜佐美さん(「ボクラの島を忘れない」監督)
  9/29(土) 五味正彦さん(有機本業)
  9/30(日) 柴田昌平さん(「ひめゆり」監督)
  10/1(月) 山福朱実さん(花の夢 画・題字)←私、出ます。汗。
  10/5(金) 伊勢真一(プロデューサー・監督)

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そして本日、南青山人形倶楽部 第一回例会『画家と人形展』の初日。
あちこち忙しく、誠に嬉しい、嬉しい日々であります。



(01:22)

2007年09月09日

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グループ展に参加します。

南青山人形倶楽部 第一回例会
『画家と人形展』

DMの人形は宇野亜喜良さん作。
私は陶器人形&木版画を出品します。


同時期に 南椌椌 個展 『月桃逍遙』 も近所のギャラリーで始まります。
これを機会に南青山画廊巡りってのはどうでしょう?…芸術の秋だわ。

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☆南青山人形倶楽部 第一回例会 『画家と人形展』
 17人の画家による人形と絵画各一点ずつを展示。

 参加作家:東逸子/上田風子/宇野亜喜良/大畑いくの
    /かとうまふみ/北見隆/くるはらきみ/こみねゆら
    /酒井駒子/ささめやゆき/スズキコージ/西岡千晶(西岡兄妹)
    /野村直子/原マスミ/メグホソキ/山福朱実/山本じん

 と き:2007年9月15(土)〜30日(日) 12:00〜19:00 月曜休廊
 ところ:ビリケンギャラリー Tel :03-3400-2214
     107-0062 港区南青山5-17-6-101 ビリケン商会

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参加メンバーが凄すぎて気後れ然りなんですけど…
そういうわけで、本日より暫くは追い込み制作に没頭します。
皆様、残暑厳しい日々にメゲることなくお元気で!



(11:24)

2007年09月08日

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表現者であり、我が陶芸師匠である
南椌椌氏宅へ、いつもの陶器人形を
創りに行ったら「昨日の台風で大枝
が折れて落ちたから、はい、あげる」
と、柘榴の実をたくさん頂きました。

こ、これはお誕生日プレゼントだ!
うへへへへ。柘榴酒にしよう。
お世話になりっ放しに輪をかけて…
椌椌師匠、ものすごくありがとお☆



さて。そんな南椌椌(みなみくうくう)師匠の個展が始まります。
今回のガラス絵は、今までにない「黒」という色が加わり、一段と面白そう…この日記のトップ画像が出品予定の新作であります。

皆の衆、是非ともお出掛けくださいっ。

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南椌椌 個展『月桃逍遙』

 と き:2007年9月17(月)〜29(土) 23日休廊
     11:00〜19:00(最終日17:00)
 ところ:Pinpoint Gallery(ピンポイントギャラリー)
     107-0062 港区南青山5-10-1 二葉ビルB1F
     Tel :03-3409-8268

 *椌椌師匠ブログの個展案内

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椌椌さんは色んな本も出してるから要チェック
初日は当然行ってます。一緒に遊ぼ。是非。






(17:20)

2007年09月07日

ebf94ffc.jpgもうあまり嬉しくはないんだけど、
9月7日は誕生日。乙女座です。
数年前にやって頂いた大宴会では、
警察は来るわ、女悪友が気絶して
救急車で運ばれるわ…で、
歴史に残る大騒ぎでありました。

…が、あんな馬鹿騒ぎをして大酒飲んでちゃ、せっかくの嬉しい日の記憶は無いし、身体も精神も持ちませんので、近年は自粛一辺倒。
とはいっても、こじんまり宴会くらいはねえ…と思っていましたのに…ああ、台風直撃。
荒れ狂う空の音を聞きながら、酒抜きで独り静かに読書などして過ごしました。
こういう誕生日の迎えかたも良いものですね。

で、友人からは「今回の台風の名前「アケミータ」でしょ?」
それ、ちょっと嬉しいかも。

(14:35)

2007年09月01日

1b508f96.jpg福岡・浮羽の山中に忽然と現れる
スペイン料理店『IBIZA イビサ』。
パン焼釜やスモークハム小屋から
煙がモクモク、美味しそうな匂い。

この石造りの建物は、オーナーで
アーティストの尾花新生さん作。

「ちょっとずつ石を積み上げていったんよ」って、ニコニコ顔で飄々と言うけど、全体の大きさと凝り様を見て愕然。
どーしてこんなことが?…やっぱり魔法使いに違いない。

この山中へは、サックス奏者・川下直広氏に連れていってもらい、その
空気感に一発KO。それから10年以上は経ったでしょうか。
事あるごとに足を運び、空いてる農家に泊めてもらったりして、たっぷ
りと山&料理を堪能させて頂いていました。
やりたいことしかやらない新生さんは、それは素敵な仙人系妖怪。
だーーーい好き!
それを支え続ける奥様やご子息たちやスタッフの面々。
だいだいだーい好き!
ここさえあれば、いつ路頭に迷っても大丈夫。私の心のお守りです。

先月、まだ20代の若さで店を任されてる次男のヒカルくんが(兄弟で山
と街を手分けして経営してるって凄い)、ハムの調理免許取得で東京に
来ていたので、山のIBIZAイビサ と街のIBIZARTEイビサルテ にお世話に
なった過去を持つ数名が集まり、アフリカ料理で迎え撃ちました。
といっても、ただ酔っ払って大騒ぎしただけ。ごめん、ヒカルくん。

ここのスモークハムは最高に旨い!シェリー酒はなかなかお目にかかれ
ない銘柄を直輸入しており、手作りの石釜で作るパンも唸る美味しさ。
思い出すだけでよだれ。

福岡近辺の方々は是非とも行ってみてください。
イベントなんかもあるらしいから要チェーック。








(21:26)

2007年08月30日

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最初が7/18 で10cmのおチビちゃん。
次が8/7で18cm。そして本日27cm。
育ってるわあ〜嬉しいのお。

私の多忙&混乱の日々とは無関係に、じわじわ前進してくれてます。
でもこのまま伸びたら邪魔かもね。

(14:29)

2007年08月23日

efcb9637.jpg本気本気で嬉しかったです。
私がイラストレーターになった
初仕事の雑誌、平凡社『QA』。
雑誌は1984〜93年の9年間続き、
私は86年からお世話になり続け、
現在がある…うぅ、感無量。

あれから20年以上が経ち、突然集まるという嬉しい運びとなりました。
学校の同窓会とは違う…私の中での私らしく生きたいと思った出発点。その現場に生き生きと各自の持ち場で身を粉にして働いてた人々と再会できるのです。きゃあ。
そこはそれぞれが得意分野で力を発揮し、精一杯仕事をしながら、でも遊んでいたような、そんな素敵な表現者たちの寄せ集めでした。
それまで仕事をしたことがなかった私の稚拙なイラストを掲載して頂き…恥ずかしいにも程があるのですが…この雑誌に関われたことを誇りに思って止みません。

当時QAの編集長である石川順一氏(その後『太陽』の編集長をなさってました)が、私の絵を見もしない状態で50点近いイラストを発注をしてくれたことから始まったイラストレーター人生。私は初仕事を貰った時点で恥を忍び、石川編集長に訊ねました。
「あの…実はイラストの仕事をしたことがなくて…すみません。どういうふうに描けばいいのですか?」
滅茶苦茶ですね。
その出鱈目な電話に応えて石川編集長は「え?経験者じゃなかったの?…あのね〜(沈黙)…ケント紙とかなんとか、とにかく白い紙を買って来なさい。で、黒いペンとかで絵を描いたらね、トレーシングペーパーというのが売ってるから、それで一点一点カバーして…」
ああ。今となっては信じられない暴挙です。その教えを乞うて初体験イラストを納品し、それから約7年間、休刊に至るまで採用して頂き、毎月自転車で届けに行くのが楽しみの日々となったのです。

「絵本を描くようになったんだ〜」…担当編集者諸氏の笑顔。
仕事先の人達とこんな友達付き合いをしている経験は他にありません。どれだけ素敵な編集部だったか…後々世間に揉まれて解るようになったのですが。笑。

雑誌『平凡社QA』に関わった全ての方々に乾杯っ!!
皆さんがこれからも笑顔の日々を楽しめますように☆



(01:58)

2007年08月20日

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こんとこ3ヶ月以上、ハマりまくり。
Liliana Herrero リリアナ・エレーロ、
アルゼチンの女性歌手。

このジャケは『LITORAL リトラル』。
知性溢れる新鮮感覚フォルクローレ。
圧倒的なスケールの傑作盤です。

スペイン語圏の女性歌手が大好きで、それなりにアンテナを立ててるつもりでも、その道のプロじゃない&情報不足では、なかなか素敵な歌手に行き当たりません。
リリアナの存在は3ヶ月程前、歌手の中川五郎氏に教わりました。
何気なくスペイン語圏女性歌手のことを訊ねたら、さらっと名前が挙がり「うわ。流石!」と驚いたのが昨日のよう。
慌てて携帯に「りりあなえれーろ」と平仮名でメモ。そしてドドドと現在のドップリ状態に至ル…なのです。

リラ・ダウンズよりオトナだし、チャベーラ・バルガスより淡白で、若々しいメルセデス・ソーサの空気感を持っている、という…
超言葉不足な私の、現在までの視聴体験からなる感想(食材じゃないんだから、もっとしっかり書きなさいよーって怒られそう)です。

五郎さんは歌い手仲間の鈴木亜紀さんに教わったそう。
詳しくは『ナカガワゴロウの世界』を。2005年のブログのようです。
既に2年前から知ってたなんて…私、遅い。プロ、凄い。

最初に手に入れたのは『風の告白』、次が『リトラル』。
後はもう、過去作品を続々と手に入れ、どっぷりこん。
彼女の存在を惜し気もなく教えてくれた五郎さんに心から感謝します。
ホントにホントにありがとうございました☆

しかし、昨年10月に来日してたんですね。ああ!無念。
それでは一曲。
You Tube『LILIANA HERRERO & FERNANDO CABRERA




(00:22)

2007年08月18日

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今夏完璧にハマった『うる月桃香』。
月桃(げっとう)の葉粉末60%以上を
練り込み、化学物質を一切使用せず、
野趣溢れる素朴で自然な薫り。
蚊やり香としても優雅で心地良い。


月桃(げっとう)はショウガ科ハナミョウガ属。
高さ2〜3m、葉は濃い緑の長楕円状披針形で長さ40〜70cm、幅5〜9cm程で琉球列島の山野に自生。沖縄では古来より生活の中で多用され、その芳香は「ふるさとの薫り」として広く親しまれているんだそう。
生活に根付いた月桃の利用法は、鬼餠を生葉で包んでカビを抑え品質を長持ちさせる、畑や薮に入る前に葉を体にこすりつけて虫に刺されないようにする、タンスに葉を入れ防虫剤に…と、いろいろ。
近年、月桃成分による殺菌・抗菌、防虫、消臭作用等が学術的に明らかになったとのこと。

月桃の芳香には「鎮静作用がある」らしいというので早速入手したんだけど、ホントホント。私の大好きなセージとよく似た香りで、今夏の夜はこの香りナシでは不安な感じ。
これは「お香」なので少々お高く、蚊取線香としてじゃんじゃん使うわけには参りませんが、ここぞ!というときの必須アイテム。
お香やアロマ好きな方は体験してみてください。

☆月桃香/蚊よけ『うる月桃香』20巻 1575円

【原料】月桃葉・天然香木(桟香/沈香/白檀)・ユーカリ・
    チョウジ・月桃精油・シークワーサー精油
【サイズ】直径6.5cm
*化学物質は使われておりません。
*月桃葉の粉末を主原料に、木粉・ハーブ・精油など、
 すべて天然の植物性素材だけで仕立てました。
*お香の薫りや煙で住空間に幕(スクリーン)を張り、
 蚊を追いやったり寄せつけないようにします。
 虫を殺すほどの強い成分は含まれておりません。
*野趣あふれる素朴で自然な薫りが特徴です。
 月桃の放つ芳香成分が気分を和らげます。
*お香ひと巻で連続3時間以上の焚きこみが可能です。
 アロマテラピーは燃焼後の残留芳香でも暫く持続されます。


ちなみに普段使いの蚊取線香はりんねしゃ『菊花せんこう』を愛用。
ほんもの総合研究所の『かえる印のナチュラルかとり線香』もネーミング共々気になるところ。


(19:06)

2007年08月12日

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咲いてたのよう!
咲いてましたああっ!
飲んだくれのへべれけで帰宅したら、
きゃあ、きゃあ。大輪の花。
最近の「陰」的要素モロモロ全てが
きれーに払拭された感じです。

もしかしたら、本日の蕾を触った限りでは、もう咲き終わったかに思えて、悲しいにゃと思っておりましたのに。


皆様!これが柱サボテンの花であります。
一晩限りの大輪の花。直径22cm。でか。
この日記を書く時間すら勿体無い感じに咲き誇ったお姿は、もうこの世のものとは思われず…嬉しい、です。感無量。

今夜の夢が楽しみです。
この画像を拝んでくださった全ての方々に、それぞれの幸あれ!

(03:29)

2007年08月11日

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昨日から、さらに6cm成長!
なんか怖くなってきました。

←本日16時全長28cmの姿。

しかも先が開き気味なのよ。
今夜咲くつもり?
うぅ…出掛けるというのに。

(15:44)

2007年08月10日

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蕾写真を日記に載せたのは8/7。
たった3日でこんなんなってた!
10cm→21cmの驚異の成長ぶり、
恐るべーーーし。しかも観察中
の4時間で1cm伸びてたぞーう。
これは見逃せないぞと鼻息荒く、
日々観察を続けようと思います。

殆どエアコンをつけない生活に
PCは暑すぎて苦痛なので、文章
は簡潔に、興奮もほどほどに…


(17:38)

2007年08月07日

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先月7月18日の日記に書いた
柱サボテンの子供の生育ぶり。
…で、別の1本のサボテンに、
大興奮!の思い出も懐かしい
あの花の蕾が芽生えてました。

一緒に植えてる2本のサボテン。
片側は子供、片側は花蕾。贅沢!
子供の身長は只今18cmであります。
そして全長10cmほどのチビ蕾ちゃんが今後どうなっていくのか…
楽しみすぎで熱が出そう。

昨年秋に花を咲かせてくれたときの大興奮日記はコレ↓
http://blog.livedoor.jp/nekoyanagioffice/archives/52450538.html


(14:00)

2007年08月05日

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8月4日からポレポレ東中野で
ロードショーが始まりました。
この記録映画、マジ泣けます。
色々な事を考えさせられます。


大西暢夫監督が15年間通い続けて寄り添ったという、日本最大のダムに沈んだ岐阜県徳山村。自然と共に慎ましく暮らす山村の老人たちの生活を優しい眼差しで記録する、監督の人柄がぶんぶんに溢れるドキュメンタリーの秀作です。
絶対に観てください。

…とすると大西くんとのお付き合いも軽く15年を越えてしまったのだ。
時間が経つのは速い。大西くん偉い!万歳!!
今度こそ野菜収穫に行くぞー。

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☆ドキュメンタリー映画『水になった村』 公式HP 
 監督:大西暢夫/企画製作:本橋成一

上映
☆8/4〜  ポレポレ東中野
☆9/8〜  大垣コロナシネマワールド
☆9月下旬〜 名古屋シネマテーク
☆10/27〜 長野ロキシー
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〜作品紹介〜
ジジババたちの暮しぶりは、都会からやってきた大西にとって 驚くことの連続だった。
村のおもしろさに魅せられた大西は東京から片道500kmの距離を バイクで通い続け、写真家としてではなく、ひとりの青年としてともに歩き、作り、食べ、笑い、15年たった。
徳山村での暮らしは衣食住のすべてが山や川との関わりの中にあり、昔からの長年の知恵に支えられている。 つい30年前までは日本のどこにでもあった暮し方だ。
そして2006年、ダム建設が始まる。
ジジババたちの家はなくなり、村に帰ることができなくなった。
「自分の居場所」を失ったジジババたちや生きものの姿は強烈に私達に何かを伝えている。

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You Tube で予告編を観ることができます。


(13:58)

2007年08月04日

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山に行ったときに遭遇した
産まれたてのセミ。
おそらく蜩。

脱皮の全行程をじっくりと
観察させて頂き、その透明
な美しさに脱帽しました。

←これは羽が伸びる前の顔。
海老のような真っ黒で点々
な可愛い瞳…参るなあ。

(16:50)

2007年08月01日

5191ffaf.jpgヨレヨレでやっと帰宅。

「千秋窯」とは…
カンテフラメンコ歌手であり、
画家で陶芸家のアーティスト・
堀越千秋氏が作った窯のこと。
画伯のドデカい底無し包容力に
すっかり参ってる私です。

←窯は1200度前後を保つよう、
 若人が24時間交代で火の守。

火の神様は酒盛り好きだそうよ。

それは3年前。私の最初の木版画展を観に来てくれた千秋さんが「今、窯を作ってんだよ」と携帯写真を見せてくれ、火入れ予定日にすっ飛んで行ったら、煙突のレンガを積み上げてる最中。
結局レンガを数個積み上げる作業を手伝い、たったそれだけで参加した気分満々の上機嫌。
飲んだくれて歌いまくり、泥酔のまま早朝、オープンカーで来てた若人に東京まで送ってもらいましたとさ。

それから行けないまま3年が経過したんですね。
今回は文筆業を目指す可愛い年下の悪友・中村珠央ちゃんと一緒に出掛け、一泊で帰るつもりが、そんなにあっさり開放して頂けるわけもなく
…共に帰ろうねって約束してたのに、彼女は私より1日多く山中に拉致監禁された模様。

埼玉と群馬の境の辺りにある里山の中、働き者の学生たちが火を守り続けるのを眺めながら、昼間っから酒酌み交わす至上の幸せ。
殆ど満月なこの夜は、スペイン人の尺八奏者が突発的ライブをやってくれました。なんと豊かな集まりなのでしょお。
電気のない真っ暗な山をトイレに向かうだけで3度もコケて、全身打撲の甚だしい「あいたたた…」な旅。
少しだけ土も練ったので、次回の火入れに焼いてもらえそう。

いろんな意味で有意義すぎる2泊3日。
千秋画伯、若人男女諸君、すっかりお世話になりました!
自慢自慢の日記です。

☆私のとは比べモノにならない詳細報告な珠央ちゃんのブログ。
『記憶の分子』ー里山に籠る




(23:31)

2007年07月25日

a57d3d50.jpg自らのルーツであるロマを
主題に撮り続ける監督、
トニー・ガトリフの最新作
トランシルヴァニア』。
珍しく音楽主体じゃなく、
愛を探す物語。
主人公が女性なのも初。
この映画、凄い好き。

トニー・ガトリフ監督の映画は、93年の『ラッチョ・ドローム』(ケーブルホーグ配給)を手始めとしてドスンとハマり、それ以来一作も見逃すことなく追っかけやってます。

今回の新作『Transylvania トランシルヴァニア』は、そりゃもう素敵。
ストーリーは恋愛が軸になったものなんだけど、その全体に流れている人間讃歌というか、強さというか…友情や愛の描き方が…あーもーたまらん!のです。
普遍的な題材にエラく感情移入して感動。←なんて、言葉で表現できるものではない何かが、ぞわぞわぞわぞわ〜っと私全体を覆っちゃったんですよ。ううむ、満腹。
当然のことながら、音楽や背景、映像美はガトリフ万歳!です。

初っぱなからルーマニア某村の桃源郷な景色。
バルカン民俗学研究の第一人者であるエッセイスト・みやこうせい氏の案内でウィーン&ルーマニアの旅をする幸運に恵まれたのは何年前だったか…今回の試写会でも1週間前にルーマニアから帰国したばかりのみや氏と偶然に隣席に居合わせた幸運。
「憶えてますか?ほら、マラムレシュ」「ああ、旨そうなツイカだ!」
また行きたいよお。靴職人に頼んだブーツを取りに行きたいよお。

劇場公開は8月11日から渋谷のイメージフォーラムで始まります。
You Tubeで予告編抜粋シーンが観れます。

絶対に観てください。心に突き刺さります。
サントラもいいんだから。


(23:29)

2007年07月22日

b3cad577.jpg名前はBi-Kidude(ビ・キドゥデ)
ターラブの女王と呼ばれる歌手。
薬草治療師で成女儀礼の担い手。
細い小さな身体に反骨の精神。

10歳のときから歌い続ける
推定年齢95歳のタフな女性。

「アタシは酒を飲んで、タバコを吸って、
 スピーカーなしで歌うんだ」

07年7月19日「ザンジバル島の大衆音楽・ターラブ」渋谷公会堂。

大きな太鼓を叩きながら歌う姿に崇高な光が射しておりました。
はっきり言って他の演奏者はどうでもよくて、終始彼女に釘付け。
存在自体が美しい。完全なる魔女。

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プランクトンのHPにある親指ピアニストのサカキマンゴーさんが取材した『ターラブの女王「ビ・キドゥデ」インタビュー』を読むと、その生活振りと素晴らしさが覗けます。

「さて…聴きなさい。ターラブの話をしよう。アタシは10歳のときから歌ってるんだ!昔はね、ベールで顔を隠して、夜中12時ごろから明け方4時ごろまで室内で隠れるようにして歌っていたもんさ。最近は、夕方から、外でバンドとともにコンサートをするようになったね。オヒネリが行き交ったりしているし、今のターラブは昔とはだいぶ違うよ。子どものころは、港にアラブからやってきた船がいっぱい来ていたからね、出かけていっては、ドゥンバク(アラブ起源の片面太鼓)やなんか、いろんな太鼓を教えてもらってたんだ。」

You Tubeで見つけた映像『As Old As My Tongue』←これ凄いわよ!
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ビ・キドゥデ『ザンジバル音楽の記念碑』というCDも出てます。



(14:13)

2007年07月18日

001e7cf0.jpg
昨年の秋に豪華絢爛な花を
咲かせた柱サボテンちゃん。

今年は子供がプックリコン。
少しずつ大きくなってます。

これからいったいどんな姿
になってゆくのでしょうか。

乞うご期待!


昨年秋に花を咲かせてくれたときの大興奮日記はこれでございます。



(17:53)

2007年07月16日

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先月末頃、あまりの生育ぶりに
ついてけず、太い幹のところで
切断してしまった山葡萄ちゃん。
本日、その後の様子を見てみて
びっくり仰天。

ゼリー状のナニかがとろりんこ。
台風雨にも負けずにとろりんこ。
しかも新芽と蕾。またもや感動。

植物…やってくれます。KOです。

(02:47)