2011年04月21日

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上から見るとチューリップ
じゃないみたい。
美しい姿のアンジェリケ。

昨年秋に知人からドッサリ
球根が届き、庭のあちこち
に埋めていたんだけれど、
あの頃の記憶が少しばかり
曖昧なため、思いがけない
場所から次々と球根植物が
顔を出す、嬉しくて楽しい
春の訪れとなりました。

本当に相棒の一周忌の頃に
咲きましたよ!たくさん。

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こちらは3月7日、雪が降った
ときのチューリップの鉢。→
この数日後に震災が起こると
誰が予測できたでしょう。
1ヶ月前は本当に寒かった。

今は綺麗な花を眺めながら、
どんなことがあっても季節は
きちんと巡って来るのねと、
改めて口に出して溜息をつい
たりしています。
ひと月前のこの雪には自然界
にある以上の放射性物質は含
まれていなかったのです。

↓ 積雪から1ヶ月でこの様子。
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現在は全ての花が咲ききって
約30本のチューリップとアネ
モネ、深紅のラナンキュラス
に水仙などが庭のそこかしこ
から艶やかな姿を見せてくれ
ています。
そうやって球根植物の魅力を
知ってしまいましたからね…
今秋もたくさん埋めてしまう
んだろうな、きっと。



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どうかこの素晴らしい自然の
贈り物が、私たち愚かな人間
の仕業によって途絶えること
などありませんように。

(14:32)

2011年04月18日

掲載情報は遠慮なくどんどん持っていってください。
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『心からの叫び!
 元原発技術者菊地洋一さん 中部電力靜岡支店で訴えた』



「元原発技術者の菊地洋一さんが中部電力靜岡支店への浜岡原発停止の
 署名提出行動に参加してくださいました。
 思わず話し始めた菊地さん。その迫力にその場にいたものすべてが氷
 付くほどだった。
 原発を創ってしまった者の心からの叫びを傾聴していただきたい。
 その言葉を受け止めた中部電力靜岡支店の幹部の方々はどう感じたの
 だろう。 2011年4月15日 投稿者」

浜岡原発を止めたら電気はなくなるの?

『2011年3月29日 菊地洋一さん講演記録in静岡』


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*毎日新聞:風知草 「浜岡原発を止めよ」=山田孝男
 「これが反原発派知識人の懸念にとどまらないことを筆者は先週、思
 い知った。旧知の政府関係者から「浜岡は止めなくちゃダメだ。新聞
 で書いてくれませんか」と声をかけられたのである。原発輸出を含む
 新成長戦略を打ち出した内閣のブレーンのひとりが、浜岡に限っては
 反原発派と不安を共有し、「原発を維持するためにこそ止めるべきな
 のに、聞く耳をもつ人間が少ない」と慨嘆した。」

*内閣府原子力委員会が意見募集をしています。
 「国民の皆様からのご意見募集について

*私たちは、あらゆる立場を越えて、すべてのいのちを守るために、
「東海地震が過ぎるまで浜岡原発を止めておく」ことを訴えます。
 浜岡原発、巨大地震対策虹のネットワーク
 

(15:33)

2011年04月17日

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季刊『子どもを「育てる」
   教師のチカラ』
No.5
 2011年3月 春号
 日本標準/1050円







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年間4号の表紙&本文挿絵を
版画やペン画などの様々な
方法で手掛けるということ
になりました。


昨年春から発行されていた小学校教諭のための季刊誌『教師のチカラ』
をリニューアルするにあたり、25年ほど前に平凡社の某雑誌で私の担当
をしてくれていた編集者さんから急遽連絡があり…何年ぶりの再会?と
昔話に花咲くのも大幅に省きながら、ばたばたとタイトな仕事の話をし
たのはもう先月のこと。

No.5はリニューアル1号。
この専門誌は教師の方々だけじゃなく、小学生の子どもを育てる親御さ
んたちの参考にもなるのでは?と思います。WEBサイトでは教師を目指
す学生さんたちも交流しているみたい。
私はまだ関わりはじめたばかりで内容もよくわかっていない状態だけれ
ど、毎号毎号、楽しみながら取り組もうと思っています。
書籍として販売されているらしいので、是非見てみてくださいませ。

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2011年7月 夏 06号
*表紙を担当号している号は樹の実工房HPで。

(08:34)

2011年04月15日

懐かしくて涙が出ます。

忌野清志郎『サマータイムブルース』


THE BLUE HEARTS 『チェルノブイリ』



以上、80年代後半に発表された2曲ともに発売規制がかかったことを今で
も苦々しく覚えています。どちらも追っかけていましたから笑。
RCの発売元は東芝EMI、ブルーハーツは三菱が出資者のメルダック。
東芝と三菱は日立と並んで原子力産業の有力グループです。
そのため原発問題を歌ったこの2曲は本来の所属レコード会社からは出せ
ず、 RCは東芝の前に所属していたキティレコードから、 ブルーハーツ
は自主レーベルで発売するということになりました。

『チェルノブイリ』が初めて演奏された1988年2月12日、ブルーハーツ
の初日本武道館ライブのアンコールでヒロトが、その日新たに稼働を始
めた原子力発電所の話を5分以上し、「今言った事が何の事か分からん人
は、自分で調べて、自分の意見を持ってほしい。」と前置きし、この曲
を演奏したのだそうです。 なんと23年も前の話。


加藤登紀子 『原発ジプシー』


この曲が発売禁止になったのはタイトルに差別用語「ジプシー」が入っ
ているからだそうですが、どうだか。私は本物のロマの方に「俺をジプ
シーと呼べ!」と言われたことありますし。
この曲は「影のジプシー('82.6)」→「原発ジプシー('97.11発売前)」→
「闇の中で(発売後)」と改題されて現在に至っているようです。

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こちらは近年。

斉藤和義『ずっとウソだった』




(15:22)

2011年04月14日

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静岡・浜松出身の友人、画家
のスズキコージ氏から届いた
『ヤメマイカ浜岡原発』!!
地球上で最も危険と噂されて
いる浜岡原発を即刻停止でき
るよう、心ある皆さんの署名
を求めています。他にも2つ…
ご協力をお願いします。

「ヤメマイカ」とは浜松弁の「やめようゼ」。
毎年5月に開催されている浜松凧揚げ祭が中止になったことに対する想い
が画面に溢れかえっています。なんでやめたかな。やるせないなあ。
掲載情報は遠慮なくどんどん持っていってください。

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     *静岡・浜岡原発の運転停止を求める署名*
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        原発震災を防ぐ全国署名
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 「原発震災を未然に防止するため、直下で巨大地震が想定されてい
 る地域にある原発の運転を即刻停止してください。」
 お寄せいただいた署名をもとに、国会議員に浜岡原発の即時停止に
 向けた法制化を求めます。

 *こちらではネット署名は受け付けていないようなので、サイト左
  の署名用紙をダウンロードしてご使用ください。
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  *福島原発の「廃炉」を求める有志の会による緊急署名*
================================
     郡山市長の要請を積極的に受けとめ、
ただちに福島原発10基の「廃炉」を決めてください。

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 3月19日の午後、原正夫郡山市長が「廃炉」を訴えたことを重要な
 契機として生かさなければと思います。
 もう一つは、刻々ヒバクの恐怖が私たち市民にも襲ってくるかもし
 れないとき、今までヒバクを前提として動かされていた原発に多く
 の関心を寄せなければならないのではと思います。
 この署名を広めるためにご協力下さい。

 *メールでの署名はこちらのフォームで
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   *原子力ポスターコンクールの永久中止を求める署名*
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    原子力ポスターコンクール 中止要求署名
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 福島第一原子力発電所で大量の放射性物質が放出され、私たちの生
 存に欠くことができない水や食糧にも大きな不安が広がっています。
 この状況を鑑みると到底地球に優しいとは言えないと思います。
 原子力を卒業し、自然エネルギーの利用などを用いた次世代の社会
 へのシフトに向けて「子どもたち」から「原子力が安全で地球にや
 さしい」と発信するこのコンクールの永久中止を求めます。

 *メールでの署名はこちら
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*こちらの動画は少々長いけれど、原発を止めても電力は足りるという
 ことを具体的に説明してくれているわかりやすいインタビューです。
 『京都大学原子炉実験所 小出裕章氏に聞く

(00:01)

2011年04月13日

掲載情報は遠慮なく持っていってください。
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【福島原発】2011/4/12/火★最悪の「レベル7」引き上げの意味
福島原発事故の現状について京都大学原子炉実験所小出裕章先生に聞く


都知事を先頭に原発推進派の現職がたくさん当選したという滅茶苦茶な
選挙が終わってすぐにレベル5から7に引き上げるなんて…バレバレ。
枝野官房長官はレベル7の可能性を3月末に認識していたそうですね。
しかも福島県知事に知らせないまま発表するという乱暴さ。
それでもまだ「原発は必要」「原発がないと電気が使えなくなる」「ク
リーンなエネルギー」「安全です」などの嘘っぱち発言を信じて騙され
続けるつもりでしょうか、私たちは。
そしてハイ、国民負担。
福島第1原発:事故賠償補償料足りず 差額、国民負担に

三重県伊勢の鈴木市長が中部電力に浜岡原発停止の申入れをした模様。
「安全が確保されない限り操業を行わない」は微妙ですが「増設を取り
止める」「自然エネルギーによる発電を推進する」は大賛成。
で、東京都知事は?…確かリコールという手段もあるんでしたよね。


(00:47)

2011年04月11日

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アップが遅くなりましたが、
現在開催しているグループ展
のお知らせです。

私は小さな版画作品を数点と
ポストカードを送りました。

お散歩日和も増えてきたし、
色々な作品てんこ盛り状態で
奇妙に面白そうなので、是非
ともお出掛けくださいませ。


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         『 50人のチャリティー展 』
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 東日本大震災・東電原発事故被災地へのチャリティー展を開催。
 売り上げの40%を義援金として寄付します。
 絵本・グッズ・商品など70%寄付コーナーもあり。
 見応え選び応えのある展示です。ぜひ足をお運びください。


 と き:2011年4月9日〜23日(11日&18日の月曜休)
     12:00〜19:00(日曜&最終日 〜17:00迄)
     会期中毎日15:00〜16:00にお茶会をします。
     (参加無料、予約不要、差し入れ歓迎)
 ところ:ブックギャラリーポポタム
     豊島区西池袋2-15-17/TEL 03-5952-0114
     (目白駅より徒歩7分、池袋駅より9分)

 参加作家:麻子、蛙月庵、いぬんこ、伊野孝行、井上文香、井上実、
  井上陽子、大島妙子、大西美沙希、おくはらゆめ、加納徳博、
  かとうまふみ、川瀬知代、工藤ノリコ、こしだミカ、
  しのづかゆみこ、杉浦さやか、鈴木高徳、スソアキコ、嶽まいこ、
  田中紗樹、田中六大、たんじあきこ、トーキチ、トヨクラタケル、
  9square、中川貴雄、中沢美帆、のざきまいこ、引地渉、ぶりお、
  makumo福山みき、間芝勇輔、益永梢子、松岡芽ぶき、丸木俊、
  丸木スマ、丸山紗依、宮越暁子、ミロコマチコ、武藤良子、
  森謙次、森田陽子、山川あかね、yamasin、山福朱実、吉田和夏、
  わだときわ、まさなりみゆき、関野宏子、菅原正

  ポポタム委託作品、大林私物(ミニコミや小品など)も大セール

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追記:最終的な参加作家が53人となり、展覧会終了後の4月30日に
   「53人のチャリティー展参加者一同」として、
   地震だけでなく原発の被害も大きい
   福島県災害対策本部に150.000円
   宮城県、岩手県の災害対策本部に各75,000円ずつの 
   合計300.000円を寄付することができました。
   「義援金」に指定すれば被災者の生活支援として分配。
   (寄付金として送ると復興のための公共事業にも使用)
   また県庁なので、団体運営維持のための経費もないからいい
   かなと思いました。…とのことです。

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(01:17)

2011年04月10日

都知事選、ガーーーッカリでした。この大惨事の中で原発推進派に1票…
あまりにもハア?な結果で何もかも嫌になっちゃうけれど、無力感に襲
われていても仕方がないので、メゲずに前を向いていこうと思います。

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こちらは知人の久原大河画伯
が描いた作品。
ツイッター経由で拝見し…
うわあああ!
思わず吹き出し、落ちていた
肩もグンと上がりました。
画伯〜ありがとう☆











本日は高円寺で参加者1万人越えという脱原発デモがあり、友人たちも参
加していたのですが、私は初の神奈川県知事選投票で、まだ会場もわか
らない状態だったのでモタモタしていて合流が叶わず、ネットで生中継
を見ることで1時間ほど参加したつもり。だけど投票日にデモをやるなん
て…主催者は日にちを考えるべきだったのでは?
私のように参加できなかった人もいるし、最悪、デモ参加で投票に行け
てない人もいたりして(悪い冗談)。そしてこの15000人規模の大きな声
が開票速報等の選挙の話題でかき消され、日テレが少し取り上げただけ
に終わったというのも残念なこと。勿体無いと思いました。

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*この先決行されるデモの場所や時間の情報を知らせてくれるサイト。
 マガジン9「原発いらない!」デモ情報

 


(23:50)

2011年04月09日

掲載情報は遠慮なくどんどん持っていってください。
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4月6日にアップされていたものです。

上杉隆氏ら自由報道協会による
 「原発事故」取材の報告
( 6本)



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(16:37)

2011年04月08日

ちょうどそういう時期だったんです。チェルノブイリ事故から25年。
今まで何の関心もなかった人も、ずっと関わり続けてきた人も、みんな
この機会を逃さず観てほしいと思います。関連映画特別上映15作品。
ポレポレ坐のオーナーで写真家で映画監督の本橋成一監督『アレクセイ
と泉』は絶対お勧め。あの溜息が出るような美しい大地と営みは大画面
で観ないと勿体無い。私たち自身のことをじっくり見つめる大切な時間
を持つために、是非ともお出掛けください。
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       特集上映『25年目のチェルノブイリ』
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私たちの最初の映画『ナージャの村』を
作るきっかけはチェルノブイリ原発事故
で汚染され、地図から消えた村に住み続
ける一人の牛飼いの老人の言葉だった。
「どこへ行けというのか。人間が汚した
土地だろう。」
(アルカジィ・ナボーキン)

あれから25年の春を迎える。
ポレポレ東中野 毎年恒例<4.26>企画



 期 間:2011年4月23日(土)〜5月6日(金)
 時 間:14:20/16:40/19:00 タイムテーブル
  上映作品詳細 『一年の九日』『原子力発電の夜明け』『原発切抜
  帖』『ストーカー』『海盗り-下北半島・浜関根』『六ヶ所人間記』
  『下北核半島からの報告 核燃料サイクル』『ドキュメント’89 脱原
  発元年』『夏休みの宿題は終わらない』『第八の戒律』『ナージャ
  の村』『アレクセイと泉』『田神有楽』『ヒバクシャ 世界の終わり
  に』『祝(ほうり)の島』
  スライド上映『ひろしまを見た人―原爆の図丸木美術館―』
        『チェルノブイリいのちの大地』
  *上映後のティーチインも多くあります。
 映画館:ポレポレ東中野
 料 金:当日 一般1400円/大 専1200円/中 高 シニア1000円
     前売 5回券5000円/3回券3600円(Pコード:462-752)


*地下が映画館、1Fのカフェでは貝原画伯の絵を展示します。
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     貝原浩作品展『ぼくの見たチェルノブイリ』
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画家・貝原浩(1947〜2005)
は1992〜99年、チェルノブイ
リ原発事故後に風下になった
ベラルーシの町や村を数回に
わたって訪れ、出会った村の
人々と風景を描きました。

チェルノブイリ事故から25年
のいま、大きな和紙に一気に
描かれた水墨彩色のシリーズ
(『風下の村』パロル舎)と
遺されていた旅の日記にあっ
たスケッチなどの小品を並べ
た作品展を行います。




 期 間:2011年4月19日(火)〜5月1日(日) 
 会 場:space& cafe ポレポレ坐 
     入場無料/営業時間11:30〜/月曜定休
 問合せ:ポレポレタイムス社 03-3227-1405

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(12:43)

2011年04月07日

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午前の水やり中に、池に
おっこちてもがいていた
溺死寸前のトカゲを救出。

暫くの間、救い出すのに
使ったじょうろの先で体
を暖めさせていたので水
やりは中断してしまい…
この春2匹目だよ〜もう
しっかりしてほしいわ。
体温が整うと一気に走り
去るからそれもびっくり。
でも助かって良かった。


(13:45)

2011年04月04日

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斎藤美奈子
朝日新聞 『文芸時評』
2011年3月29日掲載

*今月のお題*
 特になし






今回は震災直後で定例の勉強会も中止になり、イラストのお題になる小
説もナシで描いてねってことになりました。
とにかく、こんなときにこそ音楽や絵や詩や映画や物語の持つ力が欲し
い人たちもいるわけで、そして私なんかは断然そういうタイプ。辛く苦
しくどこにも行き場がない呆然と彷徨うような心の状態では、いつも傍
にそのような何かしらの媒体を置き、それらに囲まれて埋もれることで
辛うじて自分を保つことができているという現実なので、当事者になら
なければわからないということは承知の上で、活字を追えるようになる
にも時間はかかるかもしれないけれど、それでもやっぱり本というのは
手助けになるんじゃないかと、そう強く思うのです。
だから私も極端な自粛は反対。遊びは絶対必要派です。
誰もが自分に合った方法でバランスを取って生きていくという自由。
千差万別、人それぞれのやり方をとやかく言わず、まずは自分を癒すこ
とに集中すれば、自然と笑顔が連鎖していくかなあなんて。
被災者の方々が避難所で新聞を回し読みしてくれているらしいのです、
その方々に向けて描いてくださいねと、担当の加藤氏から早い時期に連
絡が入り、少々緊張しながら仕上げました。

斎藤さんが文中で「避難所にブックコーナーをつくろう」と書いていま
したが、私も絵本をひと箱、ユニセフの『ちっちゃな図書館』へ送って
いました。あれは3月28日だったか…その直後、集まりすぎて締め切った
という噂を聞いたけれど、調べると同じような活動をされている方々が
多々いるようなので、綺麗な本を余らせている方は是非ともご寄付を。
ほんのひと握りでもいいから誰かの勇気に繋がりますように。


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11.2/22 掲載 *11.4/27 掲載
*今回以外の連載挿絵は樹の実工房HPで。

(00:17)

2011年04月03日

メキャベツ
土作りのために収穫した
メキャベツちゃん。
ちょっと生育不良気味?
だけど味はなかなか。
葉っぱもキャベツの香り
がするんですよ。


ーーーーーーー
朝から日暮れまで土や汗
まみれになって腕足腰を
痛め、作業後は手がプル
プル震えて料理も困難に
なってしまうという恐怖
の土作りも今回で5度目。


この家に引っ越して来た当初は完全な開拓状態でした。
助言者もいないまま、カチカチに固まった土の中には石がゴロゴロ、縦横無尽に張った木の根を斧やノコギリで取り除きながらの作業は初心者には困難を極め、その頃まだ元気満々だった相棒と大騒ぎですったもんだ格闘して、なんとか現在の一坪菜園を完成させたのでした。
今回は悪友が手伝ってくれ、いつもはチャラい馬鹿女(お互いにそう言い合ってるのでご心配なく)がやたらめったら頼もしく、どこにこんなサバイバルパワーが潜んでたの?と感心するばかり。
助っ人がひとりいるだけで、こんなにもはかどるなんて。

茹でロマ
そして夕飯はやっぱアレよね
茹でロマネスコ!と俄然はり
きって収穫したのだけれど…
      ーーーーーーー
菜園の土を完成させた後でも
「まだ余力あるよ」と平然と
しているので甘えて他の大物
も手伝ってもらい、それこそ
日がドップリ暮れるまで延々
と土と格闘し続けて…
さすがの悪友も「消耗しすぎ
て食欲がない」と。わああ〜
ごめん!この先の収穫ブツは
真っ先にチミに届けるからっ
と、平に平に平謝り。


というわけで今年もいろいろ育てなきゃいけない理由ができました。
ので、例年通り楽しみながら頑張るぞ。へへっ。お楽しみに☆

(13:50)

2011年04月02日

ムスカリ
昨春にあちこちから出てきた
のを1ヶ所に集めて植え替え
ておいたムスカリが、1週間
ほど前からにょきにょき花を
咲かせてとてもイイ感じ。

ムスカリの球根は可愛くて、
思わずパクっと口に放り込ん
でしまいそうになります。
薬味系雰囲気の球根ですね。
見かけによらず強い植物で、
どんどん増殖するってことも
この庭で初めて知りました。
増えろ増えろ。


蕗の薹
こちらは伸びきった蕗の薹。
まだ60本は咲いてます。→

隣のおばちゃんから「あらぁ
勿体無い。食べれば良かった
のに!」と言われたけれど、
結構いただいたんですよ〜、
少々ウンザリするくらい。
あのころ風邪をひいてたから
友人達にも配れなかったし。

けれどもこうやって薹が立ち
まくった姿もなかなか美しく
て…って、別に擁護するわけ
じゃないんですけど。

ロマネスコ
←そしてこちらは本日収穫を
する予定のロマネスコ。
前撮影時からぐんと巨大化。
絶対ウマいに違いない!

今日は悪友が助っ人をやって
くれる約束なので、毎年恒例
になった春の土作りを敢行。
僅かひと坪なんだけれど結構
体にこたえるわけで…翌日の
筋肉痛ったら、もう。

花粉や薄い放射性物質まみれ
になりながら汗水洟たらして
働くぞう。頑張るぞーう。









(00:17)

2011年04月01日

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2006年4月の番組がYouTubeで
見られるようになってました。
事故の規模は違っていても参考
になるはずだと思うので、消去
される前に見てみてください。
1番組が5分割されています。
動画の転載は遠慮なくどうぞ。


NHKスペシャル 2006年4月放送
『汚された大地で 〜チェルノブイリ 20年後の真実〜』
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史上最悪の原発事故からこの4月で20年(2006年4月放送)、人々の苦しみは続いている。というよりむしろ悪化している。ウクライナにある、放射線を浴びた人々が集まって暮らすアパートでは、がんなどの重病患者が増加、毎週のように死者が出ている。さらに大量の放射性物質がまき散らされたベラルーシでは、ヒロシマ・ナガサキでは否定された「遺伝的影響」が報告された。
一方、20年の節目にIAEA 国際原子力機関などからなる委員会がまとめた報告書によれば、事故で放出された放射線を浴びたことによる死者は全部で60人足らず。健康被害の多くを「被曝の影響とは言えない」として退けた。患者の支援者などからは「問題の幕引きをはかる過小評価」と批判されている。
「いまだわからないことばかり」とも言われる放射線の人体への影響。広島の医師や研究者も加わって、暗中模索の事実解明、因果関係の究明が続けられている。
最新の動きを追う中で、「汚された大地」で本当は何が起きているのか明らかにしていく。(NHKの番組紹介より)

(02:17)

2011年03月31日

注文していた下草の苗がドサっと届いて大慌てて植えつけをしました。
今日は曇ったり晴れたり小雨が降ったりの奇妙なお天気。

シジュウカラ
庭に遊びに来ている鳥たちも
動き出した虫たちや春の芽吹
きを食べるのに忙しそう。
さえずりながらぴょんぴょん
飛び回っているのはカップル
のシジュウカラ。

和名:四十雀 シジュウカラ
英名:Japanese Tit
学名:Parus minor Temminck
スズメ目 シジュウカラ科




ツグミ
私が土を掘り返しているのを
ヨダレヨダレと言わんばかり
に狙っているツグミの熱〜い
視線が嬉しすぎ。

  和名:ツグミ
  英名:Dusky thrush
  学名:Turdus naumanni
  スズメ目 ツグミ科






コゲラ
カタカタカタタッと音が鳴り
響くので見回すと、コゲラが
木々をつついていました。

和名:コゲラ
英名:Pygmy Woodpecker
学名:Dendrocopos kizuki
キツツキ目 キツツキ科









小鳥たちが庭のあちこちで同時に食事をしているなんて…シアワセ。
時折パラつく放射性物質入りの小雨に濡れても、ああもういいや、こん
なに美しい生き物たちを見たり感じたりできるのならばと作業は続行。
小鳥たちは何も知らないけれど(ごめんね)。
植え付けた植物たち、うまく根付いてくれるといいなあ。


キンカン隣のおばちゃんちにある見事
な金柑の樹には毎年たくさん
の実がなります。
さっき、その果実をてのひら
一杯もらいました。
摘んだときの香りがあまりに
美味しそうだから、いきなり
齧りついて「あらまあ。よく
洗ってから食べなさいよ」と
笑われたけれどマジで美味!

太陽と土と水と風のもたらす
恵みは本当に有り難いです。
駄目なのは私たち人間だけ…
と、いっちょまえぶって溜息
をついたりしてみました。

(15:42)

2011年03月28日

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本橋成一 写真集
屠場〈とば〉

写真・文=本橋成一
文=鎌田慧
(ルポルタージュ作家)
  吉田明
(部落解放同盟松原支部)

平凡社刊/2940円
2011年3月14日発売







故なき差別に抗いながら、屠場ではいのちへの限りない敬意を込めて熟練の技がふるわれ、われわれのいのちの糧となる食をもたらしてきた。
筑豊やチェルノブイリの記録を発信し続けてきた本橋成一が見つめた、大阪・松原の誇り高い人々の記録。

================================
   本橋成一写真集「屠場〈とば〉」出版記念写真展
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 期 間:2011年3月29日(火)〜4月10日(日) 月曜定休
     火曜〜土曜 11:30〜21:00  
     日曜 11:30〜18:00
 会 場:space&cafe ポレポレ坐
 イベント:スライドトーク
 *4月1日(金)ゲスト 内澤旬子(ルポライター・イラストレーター)
 *4月8日(金)ゲスト 鎌田慧(ルポライター)
  時 間:18:30open/19:00start
  料 金:予約2000円/当日2300円(ワンドリンク付)
  予 約:03-3227-1405(ポレポレタイムス社)
      event@polepoletimes.jp
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 同時開催
 期 間:2011年3月15日(火)〜4月10日(日) 月曜定休
 会 場:西武池袋本店書籍館1階リブロ人文書フロアー特設会場
     〒171-0022 南池袋1-28-1 西武池袋本店 書籍館・別館
 問合せ:03-5949-2910 リブロ池袋本店
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私がまだポレポレ坐のスタッフだった頃に本橋師匠がこの写真を撮りに
通っていて、屠場直送の肉を食べまくるイベント等も手伝っていたよう
に記憶しています。あれ?まだポレポレが出来る前だったかな。
あの当時も凄い写真だなあと思っていたけれど、写真集の形で手に取っ
てみて改めて、ページごとに迫り来る何か…なんだろう、言葉にしづら
い…に、衝撃を受けずにはいられませんでした。物凄い迫力。
私たちの食文化の、普段は知らんぷりしている現場の記録です。

たくさんの人に見てほしい。
美味しいなぁ嬉しいなぁと肉料理をほおばるときに、ふとそこに心が届
く想像力の引き出しを持てるように。
便利な生活は、不便なところを誰かにやってもらうことで成り立ってい
るということを、今回の原発事故のことで苦しいほど知らされました。
それは大なり小なり何処も同じだと思うので、便利生活をしている我々
は特に、意識的に知る必要があるんじゃないかと感じます。
肉を買ったことのある人は必ず手元に置いておくべき写真集。
絶賛発売中☆

(17:58)