2009年09月13日

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日々徒然
　　　　　　

新米玄米

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うわわわ！今度は長年お世話
になっている文章書き氏から
自家製玄米が届きました♪
ありがたや…

秋晴れの陽射しに照らされて
光るつぶつぶの美味しそうな
こと！ウットリです。

悪戦苦闘の稲刈りに加えて、
天日干しという貴重なお米。
これはパワー満載だわっと、
早速明日の朝炊いて、病院へ
持って行こうと思います。



私がイラストレーターをはじめた頃からお付き合い頂いている、取材記
者でノンフィクション作家の素敵な紳士、臣永正廣氏。
ときどきフッと連絡をくださる臣永氏は、今年の春に急病で倒れ、生死
の境を彷徨って生還。夏から故郷の徳島へ帰郷していたのだそうです。
ブログを読んだと応援メールをくださって…そしてこの貴重な食料！

ベトナム関連の著書を多数書かれている氏から贈られたベトナムの諺、
「嵐のあと、必ず空は輝く」。輝く空を思い描きました。
そして氏の身の上に途方もない苦難があっていたことを知り、この言葉
が一層深く響いてきました。
ご自身が大変な最中だというのに色々とお心遣いくださって…もうホン
ト、感涙です。心から御礼申し上げます。
そして１日も早く元気満々なお姿に回復されることを願っています。

追記：炊きたて玄米、すっごくおいしかったです〜♡


(15:11)
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この記事へのコメント

1. Posted by ルーシー   2009年09月14日 15:49
とあるCAFEでランチを待つ間にテーブルに置いてあった絵本
を拝見しました。
大変面白くグッと掴まれた気がして・・・
作画者紹介で懐かしい地名が・・・
北九州市若松区〜私もここの生まれです。
ブログを発見し読ませていただいたところ、大切な方の闘病中
と知り、なんとなく知らん顔できずにコメントしてます。
同じような年頃なので、自分の気持ちの持って行き場みたいな
ものが少しだけわかる気がします。
焦らずゆっくりと気持ち撫でてお過ごしください。
絵本は『砂漠の町とサフラン酒』でした。
2. Posted by akemita   2009年09月14日 21:11
おお！若松出身ですか〜意味なく嬉しいです♪
たまには帰郷していらっしゃいますか？
私はここ数年あまり帰れていません。とほほ。

『砂漠の町とサフラン酒』を置いているカフェなんて珍しくて
気になります（知り合いのお店だったりして）。
その絵本は、もう懐かしい作品となってしまいました。

ルーシーさんの「気持ち撫でて」という表現がとても好きです。
ありがとうございます。
焦らずゆっくり進んでみます

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