2014年01月23日
母が倒れる前日に植えたヒヤ
シンス。植え時期が遅れたの
でまだ先は長そうです。
そして植物たちと同じくらい
の速度で母は回復中。
昨日午前中にペースメーカー
植え込み手術完了。お陰様で
まったく元気満々です。
義兄が「ペースメーカー」を
間違えて「ピースメーカー」
と言ったのをきっかけに、今
では普通にPeacemakerと呼ん
でいて…義兄に座布団10枚！
この事件で77歳の母は長生き
の切符を戴いたようです。
逆に、親しかった女友達が31歳の若さで旅立ち、昨日の母の術後はその
お別れに参加してきたのですが、なんとも表現しようのない、やり場の
ない喪失感からなかなか抜け出すことができずにいます。
そして同時にお別れの席で、若い友人たちの入籍や、ご懐妊のお知らせ
も聞くことができて、嬉しいやら悲しいやら。
「生」と「死」はいつもグルグル交錯し、延長できたり奪われたり、新
たに出現したり放棄したり…その度に残された者は喜んだり悲しんだり
振り回されて、私のような青二才には腑に落ちないことが多く困惑ばか
りなのですが、卒業していいヨと天に召してもらえるその日までは、ブ
ツクサ言いつつ笑いつつ、闇に呑み込まれないようになんとかやってい
かねばならぬと、改めて思った次第です。
取り急ぎ、健康自慢な方々は早々に健康診断を！
(12:39)
