絵仕事

2018年10月12日

水はみどろの宮
福音館文庫『水はみどろの宮』(石牟礼道子 作/山福朱実 画)がミュンヘン国際児童図書館選定図書に選ばれたとの連絡がありました✨
お葉やおノンの姿をした少女の石牟礼さんが、世界の子どもたちのところに出現するなんて…素敵すぎて感無量!

フランクフルトブックフェア及びボローニャブックフェアなどで展示されるそうです。
石牟礼さん、おめでとうございます!

Japanese / Japan
Mizu wa midoro no miya (The mountain spirit and a girl)
Ishimure, Michiko (text) Yamafuku, Akemi (illus.)
Tōkyō: Fukuinkan Shoten, 2016. – 258 p.
(Series: Fukuinkan bunko; S-72)
ISBN 978-4-8340-8251-7
White Ravens issue: 2018
Reading age: 11+

Michiko Ishimure (1927-2018) was an author world-renowned for her powerful writings on the Minamata mercury poisoning, a catastrophic case of industrial pollution in Japan that began around the 1950s. Sharing the suffering of poison victims, who were ostracized by society, she voiced doubt regarding the value of a modern society which develops on the basis of people’s sacrifice and suffering. Most of her works were written for adults, but this novel has been newly illustrated and published for young readers. It is a story of mountain village people living in veneration of nature, which brings bountiful blessings but also disasters, such as flash floods and volcanic eruptions. Oyō, a village girl, sees the mountain spirit and, with her white fox companion, visits the bottom of a lake. The poetic and spell-binding text written in dialect invites readers into a world where the boundaries between real and fantastic, alive and dead, present and past, are not evident. The powerful illustrations made using wood-block prints help create a vivid image of a time when all lives were respected.

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(10:55)

2018年10月08日

Outlook 2018.10月
斎藤美奈子 コラム
DAYS JAPAN
『OUTLOOK』
2018年10月号


東京五輪
 ボランティアの
 「やりがい搾取」
   にご用心!



デイズジャパン2018年10月号は…

特集:「沖縄の見る希望 誇りある豊かさ」
   追悼・翁長雄志さん
巻頭特集:「沖縄と国体」

その他、国内外の紛争、戦争の記事などで構成されています。

斎藤さんのコラム自体はDAYS JAPANを応援するためでもありますので
転載いたしません。雑誌をお求めになってご購読ください。
どうぞよろしくお願いいたします m(,_,)m

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2018.9月号 *2018.11月号

(19:46)

2018年10月01日

吾輩堂×山福朱実『猫ぞろぞろカレンダー2018』
10月の木版画は『おノンの花扇』です。

猫ぞろカレンダー10月

絶版になっていた平凡社版の石牟礼道子さん作『水はみどろの宮』を、子どもも読める形で再販していただけないだろうかと児童書関係の様々な出版社さんに打診を続けていた頃に、物語の登場人物を描くというグループ展に誘われて作った木版画です。ので、登場人物は黒猫おノン!
背景が満月だし、思い描いていたおノン像よりフサフサな毛に仕上がってしまったのですが、心はおノンに奪われていた、その頃の純粋な気持ちが形になったということでお許しください。
秋。どこまでも続く芒の原っぱが波のように動き輝く景色を想います。

(08:48)

2018年09月12日

Outlook 2018.9月
斎藤美奈子 コラム
DAYS JAPAN
『OUTLOOK』
2018年9月号



国民の生命を
   考えるなら
   国防の前に
 災害救助でしょ


デイズジャパン2018年9月号は…

特集:医療大麻の世界
  01.てんかんと医療大麻 ある親子、治療への軌跡
  02.重度自閉症と医療大麻
  03.がん、PTSD、身体麻痺……痛みからの解放 
   医療大麻先進国・イスラエルの場合
  04.大麻の歴史と「自然療法から解く」 医療大麻とはなにか
特集2:「共謀罪」法下の時代に、過去からの警告
  「大逆事件」と高木顕明 国家権力による思想弾圧の歴史

その他、国内外の紛争、戦争の記事などで構成されています。

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2018.8月号 *2018.10月号

(17:25)

2018年09月01日

吾輩堂×山福朱実『猫ぞろぞろカレンダー2018』
9月の木版画は『じゃれてみてかんがえる』です。

猫ぞろカレンダー9月

大きな宇宙の中の、小さな天の川銀河の中の、さらに小さな小さな星に暮らす私たち。
人間のしでかした深刻になるべきことだらけ満載で困ってしまう日々ですが、動くキレイな球体にはとりあえずじゃれてみて、まずはその美しさや楽しさを体感し、その後で、自分はこの星でどう振る舞うべきなのか、ゆっくりじっくり考えてみよう、と、小花型角膜の猫が、いつものように何気なくやってみせてくれます。はい。真面目に考えます!

(14:29)

2018年08月14日

Outlook 2018.8月
斎藤美奈子 コラム
DAYS JAPAN
『OUTLOOK』
2018年8月号


仕事も生活も
    余暇も!
  ヤバい法律が
 次々できてるぞ



デイズジャパン2018年8月号は…

特集「日本、朝鮮半島分断の責任」
特集2「イラク・ISとの戦い その後に残されたもの」

その他、国内外の紛争、戦争の記事などで構成されています。

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2018.7月号 *2018.9月号

(17:19)

2018年08月01日

吾輩堂×山福朱実『猫ぞろぞろカレンダー2018』
8月の木版画は『おさかな』です。

猫ぞろカレンダー8月

腹ペコだから魚を獲る、というより、理想の味のおさかな様と共にぐんぐんぐんぐんどこまでも、息の続く限りもぐり続けるゾゥ、という感じでしょうか。勇ましく貪欲なわけです。この酷暑も乗り切るゾゥ!

(10:51)

2018年07月18日

Outlook 2018.7月
斎藤美奈子 コラム
DAYS JAPAN
『OUTLOOK』
2018年7月号


日大アメフト部
     に見る 
  日本の組織の
   軍隊的構造



デイズジャパン2018年7月号は…

特集:使い捨てプラスチックを止めるべき、深刻な理由
  01.プラスチックごみだらけの海
  02.体を蝕む環境ホルモン
特集2:パレスチナ分断されたアイデンティティ
  米大使館エルサレム移転の日、パレスチナ人が非武装で闘った意味
  写真・文/広河隆一(本誌発行人)

その他、国内外の紛争、戦争の記事などで構成されています。

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2018.6月号 *2018.8月号

(17:12)

2018年07月15日

    吾輩堂×山福朱実『猫ぞろぞろカレンダー2018』
カレンダーになった12枚の木版画原画は枚数限定で販売しています。
このたび吾輩堂さんのサイトでお求めいただけるようになりました。

吾輩堂 原画販売ページ

  迷っていらっしゃる方も気軽にポチってくださいませm(_ _)m


(12:04)

2018年07月03日

はちみつ氷

      12人の絵本作家が描く応援カレンダー 2018
       今月は私めの木版画「はちみつ氷」です。

       暑い暑い炎天下(上?)で山盛りのかき氷を
       みんなでざくざく、ちべたいちべたい!
       ともだちのみつばちがあつめてくれた
       あま〜い蜂蜜をとろりとかけてね。
       踊りながら舐めながら、どうぞひと月、
       おつきあいくださいませ (*・ω・)ノ*・ω・)ノ 



(12:31)

2018年07月01日

吾輩堂×山福朱実『猫ぞろぞろカレンダー2018』
7月の木版画は『木天蓼 matatabi』です。

猫ぞろカレンダー7月

マタタビですっかり酔っぱらってしまった猫がよろよろ歩いている地面は大きな眠り猫。しっぽもわさわさむずむず…ジャンキーですね。

(21:13)

2018年06月27日

精神障害とはなんだろう?
ジャパンマシニスト社の冊子「ち・お」「お・は」でお世話になっていた石川憲彦さんの本が出ました。
私は装画担当です!
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児童精神神経科医
石川憲彦
こころ学シリーズ 1


「精神障害」とは
なんだろう?

「てんかん」からその
ルーツをたずねて

ジャパンマシニスト社
2018年6月刊/3.240円

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 「病とはなにか?」「それはなおるのか?」
 原初的な問いかけに導かれ、
 やがて「場の療法」の意味と希望がみえてくる。

 【目次】
 プロローグ 本当に私は病気ですか?
 「てんかん」はどこからきて・どうして病気になったのか?
 (人は「てんかん」をどうみてきたのか?
  /こころは身体の一部か?)
 医学は呪術を超えたか?
 (迷信から科学へ/科学が敵を変えていった)
 治療ーなおる、治す、直りたい
 (身体の病気としての「てんかん」/テクノロジーがもたらしたもの
  /「てんかん」の内科的治療と無意識の抵抗 ほか)
 エピローグ 言葉の変化と精神世界

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(15:34)