2026年10月04日
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HOTEL BOOK&CAFE ねをはす
白崎映美×末森樹+山福朱実 Live♪
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上々颱風の白崎映美ちゃんが下関で歌ってくれることに✨
演奏はギタリスト・末森樹くん。私もオマケ参加します♪
会場の”ねをはす”はとーっても素敵なHOTEL Book&Cafe。
もちろん宿泊もOK!で、宿泊者はライブ無料だそうです。
沢山の本に囲まれながら、音楽を愉しんでいただきたい!
日 時:2026年10月23日(金) 18:00開場/18:30開演
料 金:¥3.000 (1Drink込+夜の本屋お愉しみオプション込)
定員50名/要予約/全席自由
予 約:こちらのGoogleフォームより
会 場:山口 下関・Hotel Book&Cafe ねをはす
751-0873 山口県下関市秋根西町-7-2 (新下関駅 徒歩6分)
主 催:ねをはす HOTEL BOOK&CAFE
協 力:株式会社うるとはまいデザイン事務所
問合せ:ねをはす ブック&カフェ(10:00-20:00)/ 083-250-6018
白崎映美(上々颱風ボーカル)
山形県酒田市出身。1990年、上々颱風でエピックソニーよりデビュー。様々なスタイルで精力的にライブ活動中。音楽劇の主演やエッセイ『叫べ「ん」と』で日本文藝協会編ベストエッセイに選出されるなど多方面で活躍している。
末森樹(ギタリスト)
上智大学在学時から演奏活動を始める。ソロ演奏や作編曲も行う。ドキュメンタリー映画『犬と猫と人間と』『風は生きよという』『道草』他多数の音楽を担当。各種ライブ活動を行う傍ら、クラシックギター教室も開講している。
山福朱実(イラストレーター)
1986年頃より絵を描くことを生業とする。木版画による絵本は『ヤマネコ毛布』(復刊ドットコム)、『砂漠の町とサフラン酒』(架空社)、『ぐるうんぐるん』(農文協)など多数。絵本、装丁挿画、各種展覧会のほか、ギタリスト・末森樹とライブ活動も行う。
(13:01)
2026年10月03日
絵本原画の木彫画を久しぶりに飾っていただけることとなりました✨
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時をつむぐ会 企画協力・玉村町絵本原画展
『どこかできいたあのおはなし』
日本の昔話・スマトラの民話・イソップ童話
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「むかし、あるところに…」 そんな語りで始まる”どこかで聞いた”
あの話。今年の玉村町絵本原画展では世界各地のお話を紹介します。
人々の暮らしに寄り添い、語り伝えられてきたお話には、日々を豊か
に生きるための知恵が詰まっています。
紙しばい実演や講座、読み聞かせなどのイベント、本とグッズの販売
もあります。ご家族みんなで是非ご来場ください。
*スマトラの民話『おとうさん』1968年/童心社
与田準一 脚本/田畑精一 画
*日本の昔話『はなさかじい』2008年/童心社
松谷みよ子 文/西村繁男 絵
*イソップ童話『きたかぜとたいよう』2011年/岩崎書店
蜂飼耳 文/山福朱実 絵
期 間:2026年10月6日(火)〜18日(日)
10:00〜18:00/土日祝は17時まで/入場無料
会 場:群馬・玉村町文化センター 小ホール
370-1105群馬県佐波郡玉村町大字福島1-325/0270-65-1110
主 催:玉村町 玉村町教育委員会
後 援:上毛新聞社 FM GUNMA ラヂオななみ
協 力:玉村町立図書館 岩崎書店 童心社
企 画:NPO法人 時をつむぐ会
問合せ:玉村町教育委員会生涯学習課
370-1105玉村町福島325/0270-65-1110
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今展で飾られる『きたかぜとたいよう』の絵本原画は木版画ではなく、
板木を彫って直接着彩する手法で、私は勝手に木彫画(もくちょうが)と
呼んでいます。この手法は、本当はこの絵本の絵を描くはずだったのに
病気で逝去してしまった沢田としきさんから教わったものです。ので、
この絵本にはこの手法が相応しいと考え、心を込めて描きました。
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時をつむぐ会 企画協力・玉村町絵本原画展
『どこかできいたあのおはなし』
日本の昔話・スマトラの民話・イソップ童話
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「むかし、あるところに…」 そんな語りで始まる”どこかで聞いた”
あの話。今年の玉村町絵本原画展では世界各地のお話を紹介します。
人々の暮らしに寄り添い、語り伝えられてきたお話には、日々を豊か
に生きるための知恵が詰まっています。
紙しばい実演や講座、読み聞かせなどのイベント、本とグッズの販売
もあります。ご家族みんなで是非ご来場ください。
*スマトラの民話『おとうさん』1968年/童心社
与田準一 脚本/田畑精一 画
*日本の昔話『はなさかじい』2008年/童心社
松谷みよ子 文/西村繁男 絵
*イソップ童話『きたかぜとたいよう』2011年/岩崎書店
蜂飼耳 文/山福朱実 絵
期 間:2026年10月6日(火)〜18日(日)
10:00〜18:00/土日祝は17時まで/入場無料
会 場:群馬・玉村町文化センター 小ホール
370-1105群馬県佐波郡玉村町大字福島1-325/0270-65-1110
主 催:玉村町 玉村町教育委員会
後 援:上毛新聞社 FM GUNMA ラヂオななみ
協 力:玉村町立図書館 岩崎書店 童心社
企 画:NPO法人 時をつむぐ会
問合せ:玉村町教育委員会生涯学習課
370-1105玉村町福島325/0270-65-1110
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今展で飾られる『きたかぜとたいよう』の絵本原画は木版画ではなく、
板木を彫って直接着彩する手法で、私は勝手に木彫画(もくちょうが)と
呼んでいます。この手法は、本当はこの絵本の絵を描くはずだったのに
病気で逝去してしまった沢田としきさんから教わったものです。ので、
この絵本にはこの手法が相応しいと考え、心を込めて描きました。
(11:17)
2026年09月30日
今度はこ〜んな、なかなか大層で大変な企画を準備中でありますっ!
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『 諸国空想交錯館 - 死者の日 2026 -』
南椌椌、竹田邦夫、中野真典、山福朱実、石坂草子、ぜち
================================
諸国空想料理店KuuKuuという素敵なお店が吉祥寺にあったのです。
シェフは高山なおみさん、オーナーは南椌椌さん。
20代後半から入り浸っていた私はそこで色々な面白い方々と出逢い、
徹底した「人生万歳!」な日々を送ることに躊躇がなくなりました。
その椌椌さんと何度目かになる”死者の日”に因んだ展示をやります!
もんのすごいゲストの皆さんと共に過ごせるイベントも盛り沢山✨
オペレーションテーブルやベラミ山荘でお会いしましょうぜい🎶
期 間:2026年10月24日(土)〜11月15日(日)
Open:金土日11:00~18:00/月-木 電話mail予約制/入場無料
24,25日はイベント参加者のみ13時開場/31日は休館
会 場:北九州 八幡・Operation Table オペレーションテーブル
802-0002北九州市八幡東区東鉄町8-18
090-7384-8169/info@operation-table.com
イベントスケジュール
☆10/24(土) Opening Event vol.1
白崎映美(Vo.)×末森樹(Gt.) Live♪
+山福朱実(Vo.)+南椌椌(朗読)
・バハヤロー!タコス出店
13:00開場/14:00開演
料金:飲物付3,500円(終演後宴+千円)/要予約
☆10/25(日) Opening Event vol.2
白崎映美(Vo.)×末森樹(Gt.) ミニLive♪
+ぜち(Gt.Vo.)
+ポエトリーリーディング(自由参加)
・バハヤロー!タコス出店
13:00開場/14:00開演
料金:飲物付2,500円(終演後宴+千円)/要予約
会場:両日とも Operation Table
☆10/31(土) ベラミ山荘 Dance&Live
・大久保かおり(バンドネオン) Live
×末森樹(Gt.)+山福朱実(Vo.)
・南椌椌 詩のライブリーディング
+持ち寄った詩を朗読する自由参加のws
・山田せつ子 ソロダンス+末森樹(Gt.)
12:00開場/13:00開演
料金:飲物付3,500円/要予約
会場:北九州 若松・ベラミ山荘
若松区修多羅 高塔山公園野外音楽堂下
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『 諸国空想交錯館 - 死者の日 2026 -』
南椌椌、竹田邦夫、中野真典、山福朱実、石坂草子、ぜち
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諸国空想料理店KuuKuuという素敵なお店が吉祥寺にあったのです。
シェフは高山なおみさん、オーナーは南椌椌さん。
20代後半から入り浸っていた私はそこで色々な面白い方々と出逢い、
徹底した「人生万歳!」な日々を送ることに躊躇がなくなりました。
その椌椌さんと何度目かになる”死者の日”に因んだ展示をやります!
もんのすごいゲストの皆さんと共に過ごせるイベントも盛り沢山✨
オペレーションテーブルやベラミ山荘でお会いしましょうぜい🎶
期 間:2026年10月24日(土)〜11月15日(日)
Open:金土日11:00~18:00/月-木 電話mail予約制/入場無料
24,25日はイベント参加者のみ13時開場/31日は休館
会 場:北九州 八幡・Operation Table オペレーションテーブル
802-0002北九州市八幡東区東鉄町8-18
090-7384-8169/info@operation-table.com
イベントスケジュール
☆10/24(土) Opening Event vol.1
白崎映美(Vo.)×末森樹(Gt.) Live♪
+山福朱実(Vo.)+南椌椌(朗読)
・バハヤロー!タコス出店
13:00開場/14:00開演
料金:飲物付3,500円(終演後宴+千円)/要予約
☆10/25(日) Opening Event vol.2
白崎映美(Vo.)×末森樹(Gt.) ミニLive♪
+ぜち(Gt.Vo.)
+ポエトリーリーディング(自由参加)
・バハヤロー!タコス出店
13:00開場/14:00開演
料金:飲物付2,500円(終演後宴+千円)/要予約
会場:両日とも Operation Table
☆10/31(土) ベラミ山荘 Dance&Live
・大久保かおり(バンドネオン) Live
×末森樹(Gt.)+山福朱実(Vo.)
・南椌椌 詩のライブリーディング
+持ち寄った詩を朗読する自由参加のws
・山田せつ子 ソロダンス+末森樹(Gt.)
12:00開場/13:00開演
料金:飲物付3,500円/要予約
会場:北九州 若松・ベラミ山荘
若松区修多羅 高塔山公園野外音楽堂下
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(12:10)
2026年09月21日
メキシコ在住50年の彫銀師・竹田邦夫さんとメキシコで出会って27年の月日が流れました。来日もなかなか難しくなっている中、恵比寿Malleの個展に在廊しているのです〜会いに行きたくてたまらん!
型に流し込まない邦夫さんの彫銀は全て世界にひとつだけ。
銀板を切り出し加工成形してゆく技術には目を見張ります。
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『竹田邦夫 彫銀展 』
================================
我が家には三羽のニワトリと七面鳥が一羽いる。
毎朝トウモロコシと細かく切った野菜を与えます。
ある朝オスの鶏が機嫌悪く雌鶏を蹴散らしていた。
私はこらぁと雄鶏に向かう、、、、。
眼の前で跳び上がる雄鶏が目に入る次の瞬間、
腰に両足蹴りをくらってしまう。
こらぁァァァ
期 間:2026年9月21日(月)〜30日(水)
12:00〜19:00/会期中無休/最終日17時迄
会 場:東京 恵比寿・ギャラリーMalle まぁる
150-0013 東京都渋谷区恵比寿4-10-18-2階
Malle@GalerieMalle.jp/03-5383-6101
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型に流し込まない邦夫さんの彫銀は全て世界にひとつだけ。
銀板を切り出し加工成形してゆく技術には目を見張ります。
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『竹田邦夫 彫銀展 』
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我が家には三羽のニワトリと七面鳥が一羽いる。
毎朝トウモロコシと細かく切った野菜を与えます。
ある朝オスの鶏が機嫌悪く雌鶏を蹴散らしていた。
私はこらぁと雄鶏に向かう、、、、。
眼の前で跳び上がる雄鶏が目に入る次の瞬間、
腰に両足蹴りをくらってしまう。
こらぁァァァ
期 間:2026年9月21日(月)〜30日(水)
12:00〜19:00/会期中無休/最終日17時迄
会 場:東京 恵比寿・ギャラリーMalle まぁる
150-0013 東京都渋谷区恵比寿4-10-18-2階
Malle@GalerieMalle.jp/03-5383-6101
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(05:55)
2026年09月19日
緑々さんの17周年記念企画で、父との二人展をやることにいいっ✨
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一生もんshop緑々(あおあお) 17周年記念企画
『 山福康政+朱実 父娘(おやこ)展』
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北九州 若松で小さな印刷屋を営みながら、裏山書房を設立。地域の出版文化を支え、自らも絵草紙作家として活動を続けた山福康政(1928-1998)の著書「風の道づれ・ふらふら絵草紙」(裏山書房)の原画を中心に、イラストレーター歴40年、主に木版画の手法で活動する長女・朱実が手がけた、石牟礼道子さんの著書「水はみどろの宮」(福音館文庫)挿絵版画などを展示。親子二代で、描き、刷り、人びとと繋がり、歓び続けてきた、様々な仕事の一部を紹介します。
期 間:2026年9月11日(金)〜27日(日)
11:00~18:00/14,15,16,22,23 定休/入場無料
作家在廊予定 11,12,13,19,20,26,27 ※変更アリ
*9/12(土) 14:00〜/参加費:1,500円+飲物注文
山福朱実×宮下緑(緑々) トーク
末森樹(Gt.)×山福朱実(Vo.) ライブ
*9/19(土),26(土) 両日10:30〜/参加費:1,500円+飲物注文
山福朱実 紙版画ワークショップ
⇨イベント予約は当店営業時間中の固定電話、mail、Instagramや
Facebookのメッセージまで、イベント名、お名前、人数、連絡先
をお知らせください。メールは返信をもって予約完了です。
返信がない場合は、お電話にてご確認願います。
会 場:北九州 小倉・一生もんshop緑々 あおあお
802-0002北九州市小倉北区京町4-4-17
midoriaoaoao@gmail.com/093-533-0533
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一生もんshop緑々(あおあお) 17周年記念企画
『 山福康政+朱実 父娘(おやこ)展』
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北九州 若松で小さな印刷屋を営みながら、裏山書房を設立。地域の出版文化を支え、自らも絵草紙作家として活動を続けた山福康政(1928-1998)の著書「風の道づれ・ふらふら絵草紙」(裏山書房)の原画を中心に、イラストレーター歴40年、主に木版画の手法で活動する長女・朱実が手がけた、石牟礼道子さんの著書「水はみどろの宮」(福音館文庫)挿絵版画などを展示。親子二代で、描き、刷り、人びとと繋がり、歓び続けてきた、様々な仕事の一部を紹介します。
期 間:2026年9月11日(金)〜27日(日)
11:00~18:00/14,15,16,22,23 定休/入場無料
作家在廊予定 11,12,13,19,20,26,27 ※変更アリ
*9/12(土) 14:00〜/参加費:1,500円+飲物注文
山福朱実×宮下緑(緑々) トーク
末森樹(Gt.)×山福朱実(Vo.) ライブ
*9/19(土),26(土) 両日10:30〜/参加費:1,500円+飲物注文
山福朱実 紙版画ワークショップ
⇨イベント予約は当店営業時間中の固定電話、mail、Instagramや
Facebookのメッセージまで、イベント名、お名前、人数、連絡先
をお知らせください。メールは返信をもって予約完了です。
返信がない場合は、お電話にてご確認願います。
会 場:北九州 小倉・一生もんshop緑々 あおあお
802-0002北九州市小倉北区京町4-4-17
midoriaoaoao@gmail.com/093-533-0533
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(05:51)
2026年09月01日
2026年08月31日
2026年08月28日
西南学院大学国際文化学部の柿木伸之さんが展評をくださいました✨
企画段階から探り探りだった小原さんとのコラボがレーション、制作中は渦中にいすぎて更によくわからなくなってしまっていた全体像が、展評によって全体と細部のあちこちを認識、確認することができました。この展示を柿木さんの言葉により、改めてきちんと見せていただいた、という感覚です。心より御礼を申し上げますm(_ _)m
小原佐和子 × 山福朱実『 どこかにある風景 』
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
生の記憶を呼び起こす手仕事の交響
- 小原佐和子の写真と山福朱実の版画による
「どこかにある風景 北九州のあちこち」に寄せて -
柿木伸之
田川市美術館で開催された展覧会「コールマイン未来構想II──うつし、うつり、たちあがるもの」(会期は2025年12月7日から2026年2月1日まで)の展示室の一つで、本橋成一の写真と再会した。そこには、福岡の筑豊や北海道の美唄などの炭鉱で働く人々とその家族の懸命な生きざまを追った写真集『炭鉱〈ヤマ〉』の一部が展示されていたが、出品作品からは、本橋が強い思いを抱きながら筑豊に通っていたことがひしひしと伝わってきた。版画家の山福朱実は、この『炭鉱〈ヤマ〉』の頃の本橋と若松で出会っている。
山福はその後、本橋が東京の東中野にポレポレ坐を立ち上げるのに加わり、「ポレポレ坐」のロゴをはじめ、その広報媒体のデザインを手がけることになる。それから数年後、写真家の小原佐和子は、これも本橋が立ち上げたポレポレタイムス社で十年にわたり写真助手を務めた。2026年7月26日から8月16日までOperation Tableで開催された小原佐和子の写真と山福朱実の木版画による展覧会「どこかにある風景──北九州のあちこち」には、本橋成一の薫陶を受けた二人の作家のこの地での協働の展開が振幅豊かに表わされていた。
「どこかにある風景」の展示に向けてまず、小原が小倉、八幡、門司、若松など北九州各地の戦跡をはじめ、日本の近代史が刻まれた場所を訪ね回り、その風景を写真に収めていった。すると山福は、写真を基に木版画を制作する。和紙にプリントされた小原の写真に山福が直接描画した作品も出品されていた。そのような一種の掛け合いとしての協働の成果が並ぶのを眺めると、さながら写真と版画の遁走曲(フーガ)が繰り広げられるのをを聴くようだった。そこにある両者の交響は、北九州の「どこか」に潜む未見の光景へ誘う。
もちろん小原の写真と山福の版画の方向性は、正反対と言えるほど異なっている。先に小原の写真に目を向けるなら、それは防空壕の跡の残る民家の一隅など、ほとんど顧みられることのない場所を捉えながら、その空間を克明に浮かび上がらせる。オープニング・トークのなかでキュレーターの真武真喜子が指摘していたように、小原の写真は、独特の「線」によって貫かれた空間として、それぞれの場所の現在を浮き彫りにしていると言えよう。ただしその現在とは、歴史の堆積の一角に写真家の眼が留まった瞬間である。
その一角には、人々の営為が幾重にも積み上がり、そのことが建物の造りや街並みを含めた独特の地形をなしている。そのことを捉えるモノクロームの画面は、静謐ですらある記録性を示す。そこに人影はほとんど見られない。小原は一つの場所の空間を、そこが見失われていく時の流れに抗して写真に刻む。現在を捉えたその像のなかに、忘れられた歴史の層が浮かび上がるのが興味深い。そして、この層には人々が働き、暮らした記憶が沈澱している。そのことへの繊細な眼差しも、小原の写真の特徴と思われる。
そのような眼差しは、例えば、北九州市若松区北浜にある工場の煤けたパイプラインを浮かび上がらせるところに表われていよう。山福の版画は、こうした小原の写真に触発されながら、それとはある意味で反対に、空間に時間的な動きを加える。一つの場所を行き交った、人間を含む生きものたちの生命の記憶を呼び起こすことによって、その場所にありえたかもしれない風景を、独特の音楽として鳴り響かせるとも言えよう。山福の木版画には温かいリズムがあり、それは生きものたちの息遣いとして画面から響いてくる。
小原が写真に捉えた若松の工場の光景を、山福は一匹の猫の目に映る風景に見立て、そこに烏だろうか、鳥の列を加える。鳥の羽根が動くと、パイプラインも蠕動するかのようだ。工場の通路に立つ人の手から伸びて咲いた花は、鳥の声に応えているようにも、あるいは猫に向けて打ち振られているようにも見える。そのようにさざめきを感じさせる山福の版画を眺めた後で工場の写真を見直すと、風景がより立体的に感じられた。その傍らでは、小原が撮影した若戸大橋の上に広がる空を、山福が描いた魚が悠々と泳いでいる。
こうして異なった表現が一つの空間のなかで、さらには一つの画面のなかで呼応することによって、北九州に堆積してきた時間が攪拌され、この場所に凝縮された歴史に翻弄された生きものの記憶が呼び覚まされているようだった。小倉城内に残る「軍馬忠霊塔」をめぐる写真と版画の交響は、そのことを示す一例だろう。この塔のひっそりとした佇まいを捉えた小原の写真からは、馬が負わされた歴史の重みを感じる。同時に、戦禍や災害のなかで人間によって棄てられた馬たちの運命にも思いを馳せずにはいられない。
このような「軍馬忠霊塔」の写真にもとづく山福の木版画において塔は、命の蘇りの舞台として描かれているように見える。一匹の猫が見上げるその舞台からは、翼を持った一対の馬に導かれながら、一頭の馬の魂が「忠霊塔」から脱出して天を駆けようとしている。その動きがリズムを含みながら画面から聞こえてくるのだ。ありえたかもしれない生命の姿を、その光景とともに奏でる木版画の音響は、もしかすると会場の一角に並べられた、山福が絵を加えたタンバリンによって暗示されていたのかもしれない。
小原との共同作業は、北九州の地で暮らしてきた山福自身の記憶を呼び起こすところがあったにちがいない。それが最も生き生きと表われていたのが、釣り人の姿を海景に浮かび上がらせた写真から生まれた木版画と思われる。その画面では、かつて海辺の工場が煤煙を上げていた様子と、若松の海に棲んでいた、あるいはそこに還ってきたトビエイやイルカが跳ね回る様子とが共鳴している。そして、幾重にも時が折り重なった海の光景が見えているのは、釣り人の傍らに座っている人魚だけではないだろうか。
その一方で、小原の写真は釣り人が腰掛けている場所が異様な形をしていることを伝えている。それはかつての駆逐艦の船体だった。その上で釣り糸を垂れる姿からは、戦争の近代が積み重なった場所の可能性も感じられる。それが潜む光景を捉えられるのは、旅人だけなのかもしれない。北九州に暮らす人と、そこを訪れた旅人との協働は、この地に潜んでいる風景を浮かび上がらせ、そこに沈澱した記憶を未来へ向けて呼び起こしていく。その風景は「どこか」にある。「どこかにある風景」の展示は、その発見へ観る者を誘う。
山福と小原が2025年の末に逝去した本橋成一から受け継いだのは、歴史に翻弄された命あるものたちへの細やかな眼差しと、その生きざまを記して伝えるドキュメントの精神ではないだろうか。それとともに手仕事の精神も継承しているにちがいない。山福は本橋の構想を手で形にし、小原は彼の写真の現像を手伝った。「どこかにある風景」で繰り広げられたのは、版画と写真における綿密な手仕事の交響でもある。それが和紙を用いた作品に凝縮されたことは、小倉の塔から蘇った馬によって天に伝えられたのではないだろうか。
(美学、哲学/西南学院大学国際文化学部)
企画段階から探り探りだった小原さんとのコラボがレーション、制作中は渦中にいすぎて更によくわからなくなってしまっていた全体像が、展評によって全体と細部のあちこちを認識、確認することができました。この展示を柿木さんの言葉により、改めてきちんと見せていただいた、という感覚です。心より御礼を申し上げますm(_ _)m
小原佐和子 × 山福朱実『 どこかにある風景 』
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生の記憶を呼び起こす手仕事の交響
- 小原佐和子の写真と山福朱実の版画による
「どこかにある風景 北九州のあちこち」に寄せて -
柿木伸之
田川市美術館で開催された展覧会「コールマイン未来構想II──うつし、うつり、たちあがるもの」(会期は2025年12月7日から2026年2月1日まで)の展示室の一つで、本橋成一の写真と再会した。そこには、福岡の筑豊や北海道の美唄などの炭鉱で働く人々とその家族の懸命な生きざまを追った写真集『炭鉱〈ヤマ〉』の一部が展示されていたが、出品作品からは、本橋が強い思いを抱きながら筑豊に通っていたことがひしひしと伝わってきた。版画家の山福朱実は、この『炭鉱〈ヤマ〉』の頃の本橋と若松で出会っている。
山福はその後、本橋が東京の東中野にポレポレ坐を立ち上げるのに加わり、「ポレポレ坐」のロゴをはじめ、その広報媒体のデザインを手がけることになる。それから数年後、写真家の小原佐和子は、これも本橋が立ち上げたポレポレタイムス社で十年にわたり写真助手を務めた。2026年7月26日から8月16日までOperation Tableで開催された小原佐和子の写真と山福朱実の木版画による展覧会「どこかにある風景──北九州のあちこち」には、本橋成一の薫陶を受けた二人の作家のこの地での協働の展開が振幅豊かに表わされていた。
「どこかにある風景」の展示に向けてまず、小原が小倉、八幡、門司、若松など北九州各地の戦跡をはじめ、日本の近代史が刻まれた場所を訪ね回り、その風景を写真に収めていった。すると山福は、写真を基に木版画を制作する。和紙にプリントされた小原の写真に山福が直接描画した作品も出品されていた。そのような一種の掛け合いとしての協働の成果が並ぶのを眺めると、さながら写真と版画の遁走曲(フーガ)が繰り広げられるのをを聴くようだった。そこにある両者の交響は、北九州の「どこか」に潜む未見の光景へ誘う。
もちろん小原の写真と山福の版画の方向性は、正反対と言えるほど異なっている。先に小原の写真に目を向けるなら、それは防空壕の跡の残る民家の一隅など、ほとんど顧みられることのない場所を捉えながら、その空間を克明に浮かび上がらせる。オープニング・トークのなかでキュレーターの真武真喜子が指摘していたように、小原の写真は、独特の「線」によって貫かれた空間として、それぞれの場所の現在を浮き彫りにしていると言えよう。ただしその現在とは、歴史の堆積の一角に写真家の眼が留まった瞬間である。
その一角には、人々の営為が幾重にも積み上がり、そのことが建物の造りや街並みを含めた独特の地形をなしている。そのことを捉えるモノクロームの画面は、静謐ですらある記録性を示す。そこに人影はほとんど見られない。小原は一つの場所の空間を、そこが見失われていく時の流れに抗して写真に刻む。現在を捉えたその像のなかに、忘れられた歴史の層が浮かび上がるのが興味深い。そして、この層には人々が働き、暮らした記憶が沈澱している。そのことへの繊細な眼差しも、小原の写真の特徴と思われる。
そのような眼差しは、例えば、北九州市若松区北浜にある工場の煤けたパイプラインを浮かび上がらせるところに表われていよう。山福の版画は、こうした小原の写真に触発されながら、それとはある意味で反対に、空間に時間的な動きを加える。一つの場所を行き交った、人間を含む生きものたちの生命の記憶を呼び起こすことによって、その場所にありえたかもしれない風景を、独特の音楽として鳴り響かせるとも言えよう。山福の木版画には温かいリズムがあり、それは生きものたちの息遣いとして画面から響いてくる。
小原が写真に捉えた若松の工場の光景を、山福は一匹の猫の目に映る風景に見立て、そこに烏だろうか、鳥の列を加える。鳥の羽根が動くと、パイプラインも蠕動するかのようだ。工場の通路に立つ人の手から伸びて咲いた花は、鳥の声に応えているようにも、あるいは猫に向けて打ち振られているようにも見える。そのようにさざめきを感じさせる山福の版画を眺めた後で工場の写真を見直すと、風景がより立体的に感じられた。その傍らでは、小原が撮影した若戸大橋の上に広がる空を、山福が描いた魚が悠々と泳いでいる。
こうして異なった表現が一つの空間のなかで、さらには一つの画面のなかで呼応することによって、北九州に堆積してきた時間が攪拌され、この場所に凝縮された歴史に翻弄された生きものの記憶が呼び覚まされているようだった。小倉城内に残る「軍馬忠霊塔」をめぐる写真と版画の交響は、そのことを示す一例だろう。この塔のひっそりとした佇まいを捉えた小原の写真からは、馬が負わされた歴史の重みを感じる。同時に、戦禍や災害のなかで人間によって棄てられた馬たちの運命にも思いを馳せずにはいられない。
このような「軍馬忠霊塔」の写真にもとづく山福の木版画において塔は、命の蘇りの舞台として描かれているように見える。一匹の猫が見上げるその舞台からは、翼を持った一対の馬に導かれながら、一頭の馬の魂が「忠霊塔」から脱出して天を駆けようとしている。その動きがリズムを含みながら画面から聞こえてくるのだ。ありえたかもしれない生命の姿を、その光景とともに奏でる木版画の音響は、もしかすると会場の一角に並べられた、山福が絵を加えたタンバリンによって暗示されていたのかもしれない。
小原との共同作業は、北九州の地で暮らしてきた山福自身の記憶を呼び起こすところがあったにちがいない。それが最も生き生きと表われていたのが、釣り人の姿を海景に浮かび上がらせた写真から生まれた木版画と思われる。その画面では、かつて海辺の工場が煤煙を上げていた様子と、若松の海に棲んでいた、あるいはそこに還ってきたトビエイやイルカが跳ね回る様子とが共鳴している。そして、幾重にも時が折り重なった海の光景が見えているのは、釣り人の傍らに座っている人魚だけではないだろうか。
その一方で、小原の写真は釣り人が腰掛けている場所が異様な形をしていることを伝えている。それはかつての駆逐艦の船体だった。その上で釣り糸を垂れる姿からは、戦争の近代が積み重なった場所の可能性も感じられる。それが潜む光景を捉えられるのは、旅人だけなのかもしれない。北九州に暮らす人と、そこを訪れた旅人との協働は、この地に潜んでいる風景を浮かび上がらせ、そこに沈澱した記憶を未来へ向けて呼び起こしていく。その風景は「どこか」にある。「どこかにある風景」の展示は、その発見へ観る者を誘う。
山福と小原が2025年の末に逝去した本橋成一から受け継いだのは、歴史に翻弄された命あるものたちへの細やかな眼差しと、その生きざまを記して伝えるドキュメントの精神ではないだろうか。それとともに手仕事の精神も継承しているにちがいない。山福は本橋の構想を手で形にし、小原は彼の写真の現像を手伝った。「どこかにある風景」で繰り広げられたのは、版画と写真における綿密な手仕事の交響でもある。それが和紙を用いた作品に凝縮されたことは、小倉の塔から蘇った馬によって天に伝えられたのではないだろうか。
(美学、哲学/西南学院大学国際文化学部)
(14:04)
2026年08月27日
8/25までの延長展示も昨日で撤収、無事に終了いたしました✨
小原佐和子 × 山福朱実『 どこかにある風景 』
撮影:小原佐和子
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おいでくださった皆々さま、応援してくださった皆々さま、
本当にありがとうございました!
来ないはずだった小原さんがポレポレ坐のきさらちゃんと
共に現れて、手際良すぎな撤収作業をこなしてくれました。
Operation Table の真喜子さんをはじめ、飾り付けのとき
からずっと手伝ってくれた馴染みの面々と共に乾杯できて、
とっても嬉しかったです。また一緒に何かやりたいよね!
こんどは10月末頃に南椌椌さんたちと展示をする予定です。
詳細は追って告知します。また遊びに来てくださいねっ♡
小原佐和子 × 山福朱実『 どこかにある風景 』
撮影:小原佐和子
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おいでくださった皆々さま、応援してくださった皆々さま、
本当にありがとうございました!
来ないはずだった小原さんがポレポレ坐のきさらちゃんと
共に現れて、手際良すぎな撤収作業をこなしてくれました。
Operation Table の真喜子さんをはじめ、飾り付けのとき
からずっと手伝ってくれた馴染みの面々と共に乾杯できて、
とっても嬉しかったです。また一緒に何かやりたいよね!
こんどは10月末頃に南椌椌さんたちと展示をする予定です。
詳細は追って告知します。また遊びに来てくださいねっ♡
(09:07)
2026年08月24日
2026年08月18日
2026年08月16日
本日8/16楽日、お昼頃から私だけの在廊です。
撮影:小原佐和子
実は搬出の都合で8/25まで、このままの形で展示継続できることになり
ました!観覧ご希望の方は会場に電話,mailでご予約くださいm(_ _)m
================================
小原佐和子 × 山福朱実『 どこかにある風景 』
================================
写真家・映画監督の故 本橋成一氏が立ち上げたポレポレ坐&ポレポレタイムス社の縁で繋がった小原佐和子と山福朱実。沖縄や秩父をテーマに撮影してきた小原は、10年前に故郷へ戻った山福を頼って来訪、戦跡や産業施設が点在している北九州を注視するようになる。小原は北九州の風景写真、山福はその写真にコラボした木版画を出品。
「どこかにある風景」では、北九州在住、或いは住んだことがある、何度も訪れているヒトにとっては思い当たる場所があるかもしれない。何処か別の街にも似たような風景があった、などなど…それぞれの記憶を巡らせていただきたい。
期 間:2026.7/26(日)〜8/16(日)
金土日11:00~18:00/月-木は電話,mail予約制
*オープニングトーク 7/26(日) 14:00~ ←終了
小原佐和子×山福朱実+真武真喜子
参加費:1,500円(終演後宴+1,000円)
*紙版画WS(山福在廊時のみ) 制作1枚500円
在廊予定日 8/16の14:00頃〜 ※予約不要
会 場:北九州 八幡・Operation Table オペレーションテーブル
info@operation-table.com/090-7384-8169
作家コメント 『どこかにある風景』について
☆小原佐和子
写真家・映画監督の本橋成一氏が主宰するポレポレタイムス社で、約10年間にわたり写真助手を務めた。氏にとって筑豊や北九州は、第二の故郷ともいえる特別な場所で、事あるごとにこの地についての話を聞かせてもらった。私自身も、氏の橋渡しによって多くの人たちと出会い、迎え入れられてきた。いつかきちんとこの土地の風景を見て、撮ってみたい。そんな思いを抱いていたところ、朱実さんから北九州での展示に誘われ、とんとん拍子に話が進んだ。
本展のために、若松、小倉、門司を中心に、北九州の戦争や産業の舞台となった場所とその周辺を訪ね歩いた。残された風景から、かつてそこにあった風景や、そこで暮らしていた人、今も暮らしている人たちに思いを巡らせながら撮影した。そして朱実さんは、写真と自身の記憶をつなぎ、新たな風景を木版画にしてくれた。
写真と木版画を通して、それぞれがもつ記憶や風景が立ち上がればと思う。
☆山福朱実
昨年12月に逝去した写真家・映画監督の本橋成一氏が父を訪ねて若松へ遊びに寄ったのは、1968年に太陽賞を受賞したデビュー写真集『炭鉱(ヤマ)』を撮りに筑豊に通い込んでいた、私がまだ1歳にも満たない頃。そのご縁で20歳を過ぎてポレポレ坐の立ち上げに参加するなど、イラストレーターとして独立するまでの4年間、氏には随分とお世話になった。辞めて数年後に小原さんが氏の助手になる。
故郷の印刷屋で育った私にはとても身近な、写真と版画という素材を掛け合わせてみたら面白いかな?と打診し、今展の企画が生まれた。関東人が撮った、北九州の産業、戦争、暮らしの痕跡が泛かぶ写真を、北九州で生まれ育って出戻った私が見て、新たな歴史の発見と記憶のかけらをごちゃ混ぜにしながら、探り探り板木に彫ってゆく。写真と木版画。モノクロの印刷物。本橋師匠にも見に来ていただきたかった。(←お盆だから見に来てくれたよね!)
撮影:小原佐和子
実は搬出の都合で8/25まで、このままの形で展示継続できることになり
ました!観覧ご希望の方は会場に電話,mailでご予約くださいm(_ _)m
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小原佐和子 × 山福朱実『 どこかにある風景 』
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写真家・映画監督の故 本橋成一氏が立ち上げたポレポレ坐&ポレポレタイムス社の縁で繋がった小原佐和子と山福朱実。沖縄や秩父をテーマに撮影してきた小原は、10年前に故郷へ戻った山福を頼って来訪、戦跡や産業施設が点在している北九州を注視するようになる。小原は北九州の風景写真、山福はその写真にコラボした木版画を出品。
「どこかにある風景」では、北九州在住、或いは住んだことがある、何度も訪れているヒトにとっては思い当たる場所があるかもしれない。何処か別の街にも似たような風景があった、などなど…それぞれの記憶を巡らせていただきたい。
期 間:2026.7/26(日)〜8/16(日)
金土日11:00~18:00/月-木は電話,mail予約制
*オープニングトーク 7/26(日) 14:00~ ←終了
小原佐和子×山福朱実+真武真喜子
参加費:1,500円(終演後宴+1,000円)
*紙版画WS(山福在廊時のみ) 制作1枚500円
在廊予定日 8/16の14:00頃〜 ※予約不要
会 場:北九州 八幡・Operation Table オペレーションテーブル
info@operation-table.com/090-7384-8169
作家コメント 『どこかにある風景』について
☆小原佐和子
写真家・映画監督の本橋成一氏が主宰するポレポレタイムス社で、約10年間にわたり写真助手を務めた。氏にとって筑豊や北九州は、第二の故郷ともいえる特別な場所で、事あるごとにこの地についての話を聞かせてもらった。私自身も、氏の橋渡しによって多くの人たちと出会い、迎え入れられてきた。いつかきちんとこの土地の風景を見て、撮ってみたい。そんな思いを抱いていたところ、朱実さんから北九州での展示に誘われ、とんとん拍子に話が進んだ。
本展のために、若松、小倉、門司を中心に、北九州の戦争や産業の舞台となった場所とその周辺を訪ね歩いた。残された風景から、かつてそこにあった風景や、そこで暮らしていた人、今も暮らしている人たちに思いを巡らせながら撮影した。そして朱実さんは、写真と自身の記憶をつなぎ、新たな風景を木版画にしてくれた。
写真と木版画を通して、それぞれがもつ記憶や風景が立ち上がればと思う。
☆山福朱実
昨年12月に逝去した写真家・映画監督の本橋成一氏が父を訪ねて若松へ遊びに寄ったのは、1968年に太陽賞を受賞したデビュー写真集『炭鉱(ヤマ)』を撮りに筑豊に通い込んでいた、私がまだ1歳にも満たない頃。そのご縁で20歳を過ぎてポレポレ坐の立ち上げに参加するなど、イラストレーターとして独立するまでの4年間、氏には随分とお世話になった。辞めて数年後に小原さんが氏の助手になる。
故郷の印刷屋で育った私にはとても身近な、写真と版画という素材を掛け合わせてみたら面白いかな?と打診し、今展の企画が生まれた。関東人が撮った、北九州の産業、戦争、暮らしの痕跡が泛かぶ写真を、北九州で生まれ育って出戻った私が見て、新たな歴史の発見と記憶のかけらをごちゃ混ぜにしながら、探り探り板木に彫ってゆく。写真と木版画。モノクロの印刷物。本橋師匠にも見に来ていただきたかった。(←お盆だから見に来てくれたよね!)
(10:42)
2026年08月06日
昨年のblog記事を再投稿。できる限り毎年続けていきたいと思います。
私は北九州生まれですが、母は秋田、父は広島というブレンドです。
曽祖父が爆心地近くに建っていたという山福旅館を道楽で潰し、晩年は
盲目となった祖父が仕事を求め、既に賭博業で九州へ流れ着いていた親
戚を頼って北九州へ渡ったお陰で助かったのだと…
小さな頃から道楽も一概に悪いとは言えんのだぞ的に聞かされていたの
で、私の現在の生活もそのせいに違いないんだわと言い逃がれしつつ、
やはり8/6は父方の先祖を憶う特別な日。
画像は父の著書「ふろく」の1場面。
叔父が営む自転車屋から仕事を手伝えと声がかかり、原爆投下の2年後に
広島に降り立ったときの記憶のようです。
『焼跡は想像をはるかにこえていた。西魚屋町は繁華街だった。紙屋町
のそば。ぼくの母の妹の叔母は八月六日にピカで死んだ。なぜか左半分
だけ焼け残ったのを姪が二日後、学童疎開先からぬけて来てトタン板の
上で焼いたそうだ。当時小6だった。』
坂口博さんによる「原爆文学」探査5/山福康政『焼け跡に風が吹く』
に考察と詳細が書かれています。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
こちら↓は、家を整理していたら出て来た父の絵です。
骸骨が座っているのはかつての山福旅館の場所なのでしょうか。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今秋9/11から小倉・一生もんshop緑々さんで父娘展が開催されることとなりました。お時間ございましたら遊びにいらしてくださいませ。
『山福康政+朱実 父娘展』
私は北九州生まれですが、母は秋田、父は広島というブレンドです。
曽祖父が爆心地近くに建っていたという山福旅館を道楽で潰し、晩年は
盲目となった祖父が仕事を求め、既に賭博業で九州へ流れ着いていた親
戚を頼って北九州へ渡ったお陰で助かったのだと…
小さな頃から道楽も一概に悪いとは言えんのだぞ的に聞かされていたの
で、私の現在の生活もそのせいに違いないんだわと言い逃がれしつつ、
やはり8/6は父方の先祖を憶う特別な日。
画像は父の著書「ふろく」の1場面。
叔父が営む自転車屋から仕事を手伝えと声がかかり、原爆投下の2年後に
広島に降り立ったときの記憶のようです。
『焼跡は想像をはるかにこえていた。西魚屋町は繁華街だった。紙屋町
のそば。ぼくの母の妹の叔母は八月六日にピカで死んだ。なぜか左半分
だけ焼け残ったのを姪が二日後、学童疎開先からぬけて来てトタン板の
上で焼いたそうだ。当時小6だった。』
坂口博さんによる「原爆文学」探査5/山福康政『焼け跡に風が吹く』
に考察と詳細が書かれています。
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こちら↓は、家を整理していたら出て来た父の絵です。
骸骨が座っているのはかつての山福旅館の場所なのでしょうか。
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今秋9/11から小倉・一生もんshop緑々さんで父娘展が開催されることとなりました。お時間ございましたら遊びにいらしてくださいませ。
『山福康政+朱実 父娘展』
(08:25)
2026年08月03日
昨日の紙版画wsに参加してくれたちびっこ姉弟の弟くんの方は、ヤル気なさそうなモジモジ状態から、ぐんぐん最高潮のノリノリに。もっと作りたーい!と仰るので、同じ版でもう1枚刷ってみました。破壊感を増したいのだとわいわい言いながら、左が初回、右が2枚目。
燃え盛るような残虐さを見事に表現してくれました。ぎゃお!


次回の紙版画wsの予定は8/8,9です。どうぞ遠慮なく。
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小原佐和子 × 山福朱実『 どこかにある風景 』
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写真家・映画監督の故 本橋成一氏が立ち上げたポレポレ坐&ポレポレタイムス社の縁で繋がった小原佐和子と山福朱実。沖縄や秩父をテーマに撮影してきた小原は、10年前に故郷へ戻った山福を頼って来訪、戦跡や産業施設が点在している北九州を注視するようになる。小原は北九州の風景写真、山福はその写真にコラボした木版画を出品。
「どこかにある風景」では、北九州在住、或いは住んだことがある、何度も訪れているヒトにとっては思い当たる場所があるかもしれない。何処か別の街にも似たような風景があった、などなど…それぞれの記憶を巡らせていただきたい。
期 間:2026.7/26(日)〜8/16(日)
金土日11:00~18:00/月-木は電話,mail予約制
*オープニングトーク 7/26(日) 14:00~ ←終了
小原佐和子×山福朱実+真武真喜子
参加費:1,500円(終演後宴+1,000円)
*紙版画WS(山福在廊時のみ) 制作1枚500円
在廊予定日 8/1,2,8,9,16の13:00~
※予約不要 ※予定変更アリ
会 場:北九州 八幡・Operation Table オペレーションテーブル
info@operation-table.com/090-7384-8169
燃え盛るような残虐さを見事に表現してくれました。ぎゃお!


次回の紙版画wsの予定は8/8,9です。どうぞ遠慮なく。
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小原佐和子 × 山福朱実『 どこかにある風景 』
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写真家・映画監督の故 本橋成一氏が立ち上げたポレポレ坐&ポレポレタイムス社の縁で繋がった小原佐和子と山福朱実。沖縄や秩父をテーマに撮影してきた小原は、10年前に故郷へ戻った山福を頼って来訪、戦跡や産業施設が点在している北九州を注視するようになる。小原は北九州の風景写真、山福はその写真にコラボした木版画を出品。
「どこかにある風景」では、北九州在住、或いは住んだことがある、何度も訪れているヒトにとっては思い当たる場所があるかもしれない。何処か別の街にも似たような風景があった、などなど…それぞれの記憶を巡らせていただきたい。
期 間:2026.7/26(日)〜8/16(日)
金土日11:00~18:00/月-木は電話,mail予約制
*オープニングトーク 7/26(日) 14:00~ ←終了
小原佐和子×山福朱実+真武真喜子
参加費:1,500円(終演後宴+1,000円)
*紙版画WS(山福在廊時のみ) 制作1枚500円
在廊予定日 8/1,2,8,9,16の13:00~
※予約不要 ※予定変更アリ
会 場:北九州 八幡・Operation Table オペレーションテーブル
info@operation-table.com/090-7384-8169
(11:47)
2026年08月02日
昨日の紙版画wsを目指して遊びに来てくれた小学3年生のゆりこちゃんと恭子お母さん。猛暑の中とは思えない作品を描いてくださいました。


まさかの雪だるま!会場の全員が涼しくなりました⛄️
本日8/2もお昼頃から制作できます。どうぞ遠慮なく!
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小原佐和子 × 山福朱実『 どこかにある風景 』
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写真家・映画監督の故 本橋成一氏が立ち上げたポレポレ坐&ポレポレタイムス社の縁で繋がった小原佐和子と山福朱実。沖縄や秩父をテーマに撮影してきた小原は、10年前に故郷へ戻った山福を頼って来訪、戦跡や産業施設が点在している北九州を注視するようになる。小原は北九州の風景写真、山福はその写真にコラボした木版画を出品。
「どこかにある風景」では、北九州在住、或いは住んだことがある、何度も訪れているヒトにとっては思い当たる場所があるかもしれない。何処か別の街にも似たような風景があった、などなど…それぞれの記憶を巡らせていただきたい。
期 間:2026.7/26(日)〜8/16(日)
金土日11:00~18:00/月-木は電話,mail予約制
*オープニングトーク 7/26(日) 14:00~ ←終了
小原佐和子×山福朱実+真武真喜子
参加費:1,500円(終演後宴+1,000円)
*紙版画WS(山福在廊時のみ) 制作1枚500円
在廊予定日 8/1,2,8,9,16の13:00~
※予約不要 ※予定変更アリ
会 場:北九州 八幡・Operation Table オペレーションテーブル
info@operation-table.com/090-7384-8169


まさかの雪だるま!会場の全員が涼しくなりました⛄️
本日8/2もお昼頃から制作できます。どうぞ遠慮なく!
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小原佐和子 × 山福朱実『 どこかにある風景 』
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写真家・映画監督の故 本橋成一氏が立ち上げたポレポレ坐&ポレポレタイムス社の縁で繋がった小原佐和子と山福朱実。沖縄や秩父をテーマに撮影してきた小原は、10年前に故郷へ戻った山福を頼って来訪、戦跡や産業施設が点在している北九州を注視するようになる。小原は北九州の風景写真、山福はその写真にコラボした木版画を出品。
「どこかにある風景」では、北九州在住、或いは住んだことがある、何度も訪れているヒトにとっては思い当たる場所があるかもしれない。何処か別の街にも似たような風景があった、などなど…それぞれの記憶を巡らせていただきたい。
期 間:2026.7/26(日)〜8/16(日)
金土日11:00~18:00/月-木は電話,mail予約制
*オープニングトーク 7/26(日) 14:00~ ←終了
小原佐和子×山福朱実+真武真喜子
参加費:1,500円(終演後宴+1,000円)
*紙版画WS(山福在廊時のみ) 制作1枚500円
在廊予定日 8/1,2,8,9,16の13:00~
※予約不要 ※予定変更アリ
会 場:北九州 八幡・Operation Table オペレーションテーブル
info@operation-table.com/090-7384-8169
(09:11)
2026年08月01日
デラウェアを大慌てで収穫〜今年は早い!
本日は在廊日なので紙版画wsも受け付けています♪
今日明日はopen直後の11時頃からはじめられます!
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小原佐和子 × 山福朱実『 どこかにある風景 』
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写真家・映画監督の故 本橋成一氏が立ち上げたポレポレ坐&ポレポレタイムス社の縁で繋がった小原佐和子と山福朱実。沖縄や秩父をテーマに撮影してきた小原は、10年前に故郷へ戻った山福を頼って来訪、戦跡や産業施設が点在している北九州を注視するようになる。小原は北九州の風景写真、山福はその写真にコラボした木版画を出品。
「どこかにある風景」では、北九州在住、或いは住んだことがある、何度も訪れているヒトにとっては思い当たる場所があるかもしれない。何処か別の街にも似たような風景があった、などなど…それぞれの記憶を巡らせていただきたい。
期 間:2026.7/26(日)〜8/16(日)
金土日11:00~18:00/月-木は電話,mail予約制
*オープニングトーク 7/26(日) 14:00~ ←終了
小原佐和子×山福朱実+真武真喜子
参加費:1,500円(終演後宴+1,000円)
*紙版画WS(山福在廊時のみ) 制作1枚500円
在廊予定日 8/1,2,8,9,16の13:00~
※予約不要 ※予定変更アリ
会 場:北九州 八幡・Operation Table オペレーションテーブル
info@operation-table.com/090-7384-8169
本日は在廊日なので紙版画wsも受け付けています♪
今日明日はopen直後の11時頃からはじめられます!
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小原佐和子 × 山福朱実『 どこかにある風景 』
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写真家・映画監督の故 本橋成一氏が立ち上げたポレポレ坐&ポレポレタイムス社の縁で繋がった小原佐和子と山福朱実。沖縄や秩父をテーマに撮影してきた小原は、10年前に故郷へ戻った山福を頼って来訪、戦跡や産業施設が点在している北九州を注視するようになる。小原は北九州の風景写真、山福はその写真にコラボした木版画を出品。
「どこかにある風景」では、北九州在住、或いは住んだことがある、何度も訪れているヒトにとっては思い当たる場所があるかもしれない。何処か別の街にも似たような風景があった、などなど…それぞれの記憶を巡らせていただきたい。
期 間:2026.7/26(日)〜8/16(日)
金土日11:00~18:00/月-木は電話,mail予約制
*オープニングトーク 7/26(日) 14:00~ ←終了
小原佐和子×山福朱実+真武真喜子
参加費:1,500円(終演後宴+1,000円)
*紙版画WS(山福在廊時のみ) 制作1枚500円
在廊予定日 8/1,2,8,9,16の13:00~
※予約不要 ※予定変更アリ
会 場:北九州 八幡・Operation Table オペレーションテーブル
info@operation-table.com/090-7384-8169
(09:17)
2026年07月21日
小原佐和子ちゃんが我が家に逗留し、自転車やバスや電車やレンタカーを駆使して北九州のあちこちを撮影して回っていた頃、私は個展の最っ只中だったので案内もできず、何処を撮ったのかは粗選びの段階で知りました。あ〜ここも行ったのか〜!わ〜ここは知らんかった〜!と、驚き楽しみ、改めて知った歴史もたくさん。
こちらは小倉城の傍にある軍馬忠霊塔。
戦争の度に日本全国から戦地に赴き帰らなかった数十万頭といわれる軍馬の霊を慰めるため、旧小倉市の坪根金一(愛称:馬爺い 1888~1962)氏が全国各地を巡り街頭募金を行って1942年に建立した、というもの。
その写真にコラボした私の木版画がこちら。
人間のエゴで駆り出された馬たちに戦争への忠義や忠誠などあるわけがないので、戦死者を称える「忠霊」とするのは解せないけれど、追悼することには大賛成なので深く参拝。そしてまた強く、戦争反対!
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小原佐和子 × 山福朱実『 どこかにある風景 』
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写真家・映画監督の故 本橋成一氏が立ち上げたポレポレ坐&ポレポレタイムス社の縁で繋がった小原佐和子と山福朱実。沖縄や秩父をテーマに撮影してきた小原は、10年前に故郷へ戻った山福を頼って来訪、戦跡や産業施設が点在している北九州を注視するようになる。小原は北九州の風景写真、山福はその写真にコラボした木版画を出品。
「どこかにある風景」では、北九州在住、或いは住んだことがある、何度も訪れているヒトにとっては思い当たる場所があるかもしれない。何処か別の街にも似たような風景があった、などなど…それぞれの記憶を巡らせていただきたい。
期 間:2026.7/26(日)〜8/16(日)
金土日11:00~18:00/月-木は電話,mail予約制
*オープニングトーク 7/26(日) 14:00~
小原佐和子×山福朱実+真武真喜子
参加費:1,500円(終演後宴+1,000円)
*紙版画WS(山福在廊時のみ) 制作1枚500円
在廊予定日 8/1,8,9,16の14:00~
※予約不要 ※予定変更アリ
会 場:北九州 八幡・Operation Table オペレーションテーブル
info@operation-table.com/090-7384-8169
初日7/26(日)のオープニングは、可能ならば予約を入れていただけると助かります。どうぞ一緒に遊んでくださいませm(_ _)m
こちらは小倉城の傍にある軍馬忠霊塔。
戦争の度に日本全国から戦地に赴き帰らなかった数十万頭といわれる軍馬の霊を慰めるため、旧小倉市の坪根金一(愛称:馬爺い 1888~1962)氏が全国各地を巡り街頭募金を行って1942年に建立した、というもの。
その写真にコラボした私の木版画がこちら。
人間のエゴで駆り出された馬たちに戦争への忠義や忠誠などあるわけがないので、戦死者を称える「忠霊」とするのは解せないけれど、追悼することには大賛成なので深く参拝。そしてまた強く、戦争反対!
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小原佐和子 × 山福朱実『 どこかにある風景 』
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写真家・映画監督の故 本橋成一氏が立ち上げたポレポレ坐&ポレポレタイムス社の縁で繋がった小原佐和子と山福朱実。沖縄や秩父をテーマに撮影してきた小原は、10年前に故郷へ戻った山福を頼って来訪、戦跡や産業施設が点在している北九州を注視するようになる。小原は北九州の風景写真、山福はその写真にコラボした木版画を出品。
「どこかにある風景」では、北九州在住、或いは住んだことがある、何度も訪れているヒトにとっては思い当たる場所があるかもしれない。何処か別の街にも似たような風景があった、などなど…それぞれの記憶を巡らせていただきたい。
期 間:2026.7/26(日)〜8/16(日)
金土日11:00~18:00/月-木は電話,mail予約制
*オープニングトーク 7/26(日) 14:00~
小原佐和子×山福朱実+真武真喜子
参加費:1,500円(終演後宴+1,000円)
*紙版画WS(山福在廊時のみ) 制作1枚500円
在廊予定日 8/1,8,9,16の14:00~
※予約不要 ※予定変更アリ
会 場:北九州 八幡・Operation Table オペレーションテーブル
info@operation-table.com/090-7384-8169
初日7/26(日)のオープニングは、可能ならば予約を入れていただけると助かります。どうぞ一緒に遊んでくださいませm(_ _)m
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