2022年11月14日
山福朱実の版画と記録『山福印刷と樹の実工房』
お忙しい中で時間を作って見にいらしてくださっり遠い地から駆けつけてくださった方々、応援やお手伝いをしてくださった方々、出演や企画をしてくださった方々…様々な方々に沢山お世話になりながら、今回の不思議な展覧会は大盛況のうちに終えることができました。
本当にありがとうございました!
最終日のイベントについてのOperationTableのSNS投稿をコピペします。
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Operation Tableで開催していた山福朱実の版画と記録「山福印刷と樹の実工房」は一昨日、末森樹・山福朱実ライブと、上野朱・山福緑・山福朱実トークのイベントをもって終了しました。ライブでは、この展覧会の由来となった、JT生命誌研究館の記録映画『食草園が誘う昆虫と植物のかけひきの妙』の案内チラシに詩人のぱく・きょんみさんが寄せた讃「わからなくてもいいい」を末森樹さんが曲にしたものが披露されました。もちろん歌うのは朱実さん。山福印刷が筑豊/九州文学の拠点でもあったことから「炭坑節」「無法松の一生」も出ました。思わず会場から手拍子が出る、緑さんも合いの手を入れるでにぎやかなライブでした。上野朱さんと緑さん+朱実さんの掛け合いトークでは、山福印刷67年のとりどりな逸話、印刷機導入と解体の秘話が語られました。なごやかな空気のうちに超満員の会場が閉じられました。展覧会においでいただいたみなさま、ありがとうございました。 真武真喜子
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私たちを応援&駆けつけてくれる小倉・一生もんshop緑々の宮下緑さん
のSNS投稿の文章もコピペさせていただきます。いつも大感謝です♡
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昨日の山福ファミリー+上野朱さん!
山福印刷で長く働き、人々を支え、文化を発信する担い手だった印刷機械のパーツに囲まれた三人。
『山福印刷と樹の実工房』
山福康政さんと山福印刷が生きた時代トークへ。
朱実さんいつも以上に声にイキイキ、それにも増してイキイキされていたのが母の山福緑さん。相変わらずのお茶目トーク、いろいろ飛び出した。満州からの引き揚げ体験、もしかしたらブラジル移民になっていたかもしれない発言に、会場は、かの時代の空気に一気に包まれ…戦中の貴重な体験談はいつかまたお聞かせいただきたい。そうじゃないと後悔しそう。緑さんの波瀾万丈の半生。ほんとに全て語るには86年かかりそう(ご本人談) 笑。いつまでもお元気でいてほしい。
印刷、出版の仕事を超えて親交の深かった上野家と山福家。
朱さんの思い出話からは、康政さんが倒れて以降、緑さんが山福印刷を率い、身を粉にして働いていたこと、おおらかだった康政さん像がくっきりと浮かび上がってきて、タイムスリップした気持ちに。
旧い機械は解体はされたけど、まるで山福印刷は長い眠りから覚め、息を吹き返したような。ここからまた新たな歴史が刻まれていくことかと。楽しみだなあー😽
朱実さんのうた、末森樹くんのギターライブ♪も満喫。
なんだか、自分も目覚めた気分。
準備くださった皆さまにも感謝です!
素敵な時間をありがとうございました😊
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この展示は形を変えてまたいつか、今度はここ、山福印刷工場跡を会場に展開できたら良いなあと考えています。さてさて、どうなりますか…
気長にお待ちくださると嬉しいですm(_ _)m 山福朱実拝
お忙しい中で時間を作って見にいらしてくださっり遠い地から駆けつけてくださった方々、応援やお手伝いをしてくださった方々、出演や企画をしてくださった方々…様々な方々に沢山お世話になりながら、今回の不思議な展覧会は大盛況のうちに終えることができました。
本当にありがとうございました!
最終日のイベントについてのOperationTableのSNS投稿をコピペします。
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Operation Tableで開催していた山福朱実の版画と記録「山福印刷と樹の実工房」は一昨日、末森樹・山福朱実ライブと、上野朱・山福緑・山福朱実トークのイベントをもって終了しました。ライブでは、この展覧会の由来となった、JT生命誌研究館の記録映画『食草園が誘う昆虫と植物のかけひきの妙』の案内チラシに詩人のぱく・きょんみさんが寄せた讃「わからなくてもいいい」を末森樹さんが曲にしたものが披露されました。もちろん歌うのは朱実さん。山福印刷が筑豊/九州文学の拠点でもあったことから「炭坑節」「無法松の一生」も出ました。思わず会場から手拍子が出る、緑さんも合いの手を入れるでにぎやかなライブでした。上野朱さんと緑さん+朱実さんの掛け合いトークでは、山福印刷67年のとりどりな逸話、印刷機導入と解体の秘話が語られました。なごやかな空気のうちに超満員の会場が閉じられました。展覧会においでいただいたみなさま、ありがとうございました。 真武真喜子
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私たちを応援&駆けつけてくれる小倉・一生もんshop緑々の宮下緑さん
のSNS投稿の文章もコピペさせていただきます。いつも大感謝です♡
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昨日の山福ファミリー+上野朱さん!
山福印刷で長く働き、人々を支え、文化を発信する担い手だった印刷機械のパーツに囲まれた三人。
『山福印刷と樹の実工房』
山福康政さんと山福印刷が生きた時代トークへ。
朱実さんいつも以上に声にイキイキ、それにも増してイキイキされていたのが母の山福緑さん。相変わらずのお茶目トーク、いろいろ飛び出した。満州からの引き揚げ体験、もしかしたらブラジル移民になっていたかもしれない発言に、会場は、かの時代の空気に一気に包まれ…戦中の貴重な体験談はいつかまたお聞かせいただきたい。そうじゃないと後悔しそう。緑さんの波瀾万丈の半生。ほんとに全て語るには86年かかりそう(ご本人談) 笑。いつまでもお元気でいてほしい。
印刷、出版の仕事を超えて親交の深かった上野家と山福家。
朱さんの思い出話からは、康政さんが倒れて以降、緑さんが山福印刷を率い、身を粉にして働いていたこと、おおらかだった康政さん像がくっきりと浮かび上がってきて、タイムスリップした気持ちに。
旧い機械は解体はされたけど、まるで山福印刷は長い眠りから覚め、息を吹き返したような。ここからまた新たな歴史が刻まれていくことかと。楽しみだなあー😽
朱実さんのうた、末森樹くんのギターライブ♪も満喫。
なんだか、自分も目覚めた気分。
準備くださった皆さまにも感謝です!
素敵な時間をありがとうございました😊
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この展示は形を変えてまたいつか、今度はここ、山福印刷工場跡を会場に展開できたら良いなあと考えています。さてさて、どうなりますか…
気長にお待ちくださると嬉しいですm(_ _)m 山福朱実拝
(14:00)


















